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山羊

  • @kohitsuji
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  • 2016年8月13日

    「エルフの難問」外伝 公開しました

    こんばんは。未雲です。 どうせまた忙殺されてコンテストの締め切りには間に合わないんだろうな、と既に公開したことを後悔しはじめているわけですが(洒落ではなく)一応「エルフの難問」の外伝的な立ち位置で短編を一つ書き始めました。 とりあえず、応募期間の締め切りも近いので簡単なプロットだけ立ててあとは書きながら考えよう、という見切り発車そのものな感じです。そんな時間があるなら本編の更新をすればいい、という話なんですけどね。宣伝も兼ねて書くなら別にいいかなと思い直したところです。 応募期間中、というか審査期間中になるべく多くの方の目に触れたいので、しばらくはこちらの更新を優先しますが、本編もなるべく並行して少しずつ書いていきたいと思います。 暖かく見守ってください。それでは、どうぞよろしくお願いいたします。 ■追記 エッセイを非公開にしました。 また気が向いたら追加のエピソードとあわせて公開にします。
    • 1件のコメント
  • 2016年7月31日

    近況ノート2016/7/31

    ご無沙汰しております。未雲です。 忙しさにかまけてほとんど更新できていなかった『エル難』ですが、ようやく物語の起承転結でいえば承の部分くらいまで書くことができました。 構想では、ミレシアの視点でもう少し情報を公開してもいいかな、と思っていたのですが物語のテンポ(そして私の執筆スピード)を考えて、謎解き編にそろそろ移った方がいいかしらと判断しました。 ずるずると這うような速度での更新で、私自身非常にもどかしい思いをしているのですが、そろそろ着実に動き出さねばと思っています。 一応、第3章から謎解き編に入るつもりですが、まだ物語の真相に至るためのヒントを出し尽くせておりませんので、これからもバシバシと新しい事実は出てくるかと思います。とはいえ、いよいよ探偵役を動かせる準備が整ったということで、これまで以上に核心に近付いている雰囲気が出せればいいと考えておりますので、解決編までもうしばらくお付き合いください。 それでは。
  • 2016年6月5日

    近況ノート2016/6/5

    こんばんは。未雲です。 だんだん「暑い!」と思う日が増えてきたからか、そろそろ8月刊の進行始めないとお盆進行とかで色々と前倒しになるから大変だぁ、とか考えて超絶メランコリックになっています。今週、全然時間なかった……。 『エル難』の更新、明日からまた少しずつ始めますよ。 ところで、エッセイ・実話・実用作品コンテストが始まりましたね。 ドラマチックな人生、というものを過ごしてみたいと思っていた時期が私にもありました。私の学生時代にはキラキラとした生活をしている人たちが周りにたくさんいたので、なおさらそう思ったのかもしれません。 そういう意味で、漫画やドラマ、小説といった「物語」の中に想いを馳せるのは、当時の私にとってある種の代償行為であったような気がします。 現実では決して得られない刺激を求めて、空想の奥深くへと潜行していく様はいわゆる“現実逃避”というものだったのかな、と今では思います。 悲劇というには幸せ過ぎて、喜劇というには実に平淡な日常が、私にとっての現実。 「何か面白いことないかな」と言ってはみるけど、周りを見回せば優しい家族がいて、友人達がいて、ギターもお菓子もあって、特に不自由はない。みたいな。 きっと人並みに幸せで、不幸で、自分が思っているよりは退屈ではない現実というものを、ドラマチックな人生に変えるほんの少しのきっかけを常に探すことを“生きる”と呼ぶのかもしれないです。 まだ、何者かに変わるチャンスはあると思うんですよね。 それと同じくらい、まだ、変わってしまうリスクもあると思うんです。 未来の空白にわくわくしたり、ときには怯えてみたりして、期待とか不安とかをずるずる引きずりながら今を思い出に変えていく――“生きる”って本当に忙しいなぁ、って感じです。 あ、これなんかエッセイで書けそうだな。 5万字も書ける気はしないんですが、7/14まで締め切りがあるならエントリーしてみるのもいいかなぁと思ったりしています。何かが始まるきっかけになるといいのだけれど。 それでは、おやすみなさい。
    • 2件のコメント
  • 2016年5月22日

    『エルフの難問』第9話について

    こんばんは。未雲です。 『エル難』の第9話ですが、二点ほどお伝えしておこうと思います。 まず一点、後半部分はちょっとだけグロ注意な気がします。ごめんなさい。 始めはもっと詳細に描写してたのを書いてる途中ではたと我に返りまして、大分マイルドにしたつもりですが、痛い話を読むのも聴くのも嫌という方はすすーっと流し読みしてください。 ミステリー読む人なら、大丈夫ですよね! という軽い気持ちで書いてましたが、もし気分を害される方がいるようであれば、はじめに謝っておきますね。本当にすみません。 もう一点。こちらは、事件の真相を真面目に推理しようとしてる方がいてくださるのであれば、の話ですが補足です。 どことは言いませんが、これまで開示している情報と一部齟齬が発生する情報が一つ、今回のエピソードで開示されました。 大丈夫です。私がボケているわけではありません。次回第10話の更新の際には“そこ”に触れるつもりですが、どうしても物語の構成上、また連載という形をとっている以上、今回のエピソード内で補足できないことだったので、この場で言及しておきます。 今更ですが、ミステリーって書くの難しいですね。 推理に必要な情報を精査して、開示していく順番は決めているのですが、そこに至るまでただのクイズにならないように、物語としてコントロールするのが非常に難しいんだということを、今回書きながら初めて知りました。 おそらくあと3話ほどで、あらすじに追いつくはずです。 もうしばらく、お付き合いくださいませ。 どうぞよろしくお願いします。
    • 2件のコメント
  • 2016年5月18日

    近況ノート2016/5/18

    こんばんは。未雲です。 エッセイ『わたしという未知について』を更新しました。 このカクヨムで私に出会ってくれる人たちに対して、名刺代わりになる何かがあるといいな、と思って書いています。 けれど、これを読めば「未雲くみ」のすべてがわかる! みたいな、そんな内容ではないです。むしろ、読んだらわからなくなるかもしれません。 でもそうやって、曖昧になった私のイメージが読んでくださった人ひとりひとりの中で、それぞれの形として息づいてくれるのであれば、この作品を書いた意味があるような気がします。 別に話は続いていないので、多分どこから読んでも問題ないはずです。 気になったタイトルがあれば、それだけ読んでいただければ良いと思います。 またしばらくしたらエピソードを足すつもりです。 どうぞよろしくお願いします。 はい、宣伝終わり! やめやめ! 今週、今頃になってどさっと仕事が降ってきたので、また少しレビューをお休みします。 突然☆だけ入れられた、という人がいたら、それはあとでレビューを書きますという意思表示です。 ふふ、なんだか予告状みたいでかっこいいですね。 ……あーあ。馬鹿なこと言ってないで帰ろうっと。 それでは、おやすみなさいませ。
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  • 2016年5月16日

    (私信)「ゆうれい」について

    おはようございます。 私、するっと会話に入っていけない意気地なしなので、近況ノートでこっそりひとりごとのやうな私信を。 「ゆうれい」という単語に漢字と意味を与えるやり取りが非常に面白そうだと思って、私も考えてみました。 もしも私が自分なりに「ゆうれい」という音を有形化するなら、それは「遊霊」かなぁと思います。 どうしても「霊」って暗くて悲しい恐ろしいイメージが付きまといがちなんですが、もともとの意味を辿ればそれは「魂」と似通った意味を持っていて、人の精神の形そのものを指す言葉だと思うんですよね。 自我だとか自意識だとか、そういった部分はもちろん無意識的にその人が持つ本質さえ、きっと魂の色だとか形になって現れるんだと思っています。私には見えないけれど、それは千差万別で、もしも目に見えたら私はビルの屋上から行き交う人の魂を日がな一日中眺めて過ごしていたかもしれません。きっと楽しいだろうなぁ。 って、あんまり魂が〜とかなんとか言うとスピリチュアルな趣味を持った人なのかしら、と敬遠されかねないのでそろそろ流しますね。笑 話を戻して。 私はもしも命を終えたときには、「遊霊」になりたいと思います。自由に、自由自在に、遊びまわるの。 ひとところでじっとしてるなんて、まっぴらごめんなので、風に吹かれるような軽さの霊魂になって世界中を見て回りたい。 ときには、傍迷惑でもポルターガイストで木々の騒めきと歌うように踊るように戯れたい。 なるべく写真には写らないようにしたいけど、それは生きている今も変わらないかもしれないです。 それで誰かが私を思い出して、手を合わせてくれたら、すぐに駆けつけて閉じた目の前で揺れるロウソクの火に乗り移ってふよふよと泳ぎたい。 そんな「ゆうれい」になれたら、素敵でしょうね。 でも今はまだこの世界で、生きた体でやりたいことがいっぱいあるので、しばらくそんな夢はお預けかなぁと思います。 だから、もしもこんなひとりごとを最後まで読んでしまった物好きな方がいるとしたら、どうか私の一生にもうしばらくお付き合いいただけると幸いです。 未雲くみ
    • 7件のコメント
  • 2016年5月15日

    近況ノート2016/5/15

    こんばんは。未雲です。 なんとか『エル難』の更新ができました。……およそ週1のペースですね。いっそ曜日を決めて毎週1話更新にしてもいいかもしれない。 でもでも、やっぱりなるべく間を空けずに投稿したいので、特に更新する曜日は決めません。週1~2話の更新は必ず守るつもりなので、どうぞ長い目で見守ってやってください。 ところで。3万字を超えて、ようやくおぼろげながら『エル難』の世界が描けてきたような気がします。 私、本当にファンタジーの世界が好きで、自分が常に「行きたい、行きたい」と願っている世界の風景が、ところどころ物語の中に出てくるんです。 だから「お、ここは何だか妙に凝った描写をしているな」と思う箇所が文中にあった際には、空想癖をこじらせた私の見ている白昼夢がそこに現れているんだと思っていただければと思います。同じ世界を幻視できたら、素敵だなぁと思っています。あ、“眼玉喰らい”は存在しない世界がいいですけどね。 さて、明日からまたお仕事です。通勤途中の空いた時間を利用して、また『私という未知について』を更新できればと思っていますので、良ければそちらもご愛顧いただけますと幸いです。 それでは!
    • 2件のコメント
  • 2016年5月10日

    近況ノート2016/5/10

    こんばんは。未雲です。 「エルフの難問 -A knotty question of Elf- 」は先日、近況ノートコメントをくださった方が『エル難』という素敵な略称を使用されていたので、以後は私もこれを使っていこうと思います。(ロンさんありがとうございます!) GW終わって仕事が始まったら、プライベートでPCに向かう時間が激減したので、『エル難』の最新話は帰宅したあとに時間を見つけてちょっとずつ書いてます。 かなり勿体ぶった形で第1章を締めてしまったので、早く続きを書かなければと思っております。ごめんなさいごめんなさい。 で、そんな全然書けてないくせに、通勤時間にスマホから投稿する作品としてエッセイをはじめました。 カクヨムについてのエッセイではなく、「未雲くみ」という人についてのエッセイなので、興味を持っていただいた方だけ読んでくださればいいかなぁと思っています。 多くの方に読んで頂きたい『エル難』とは違い、こちらは本当にひっそりと書いていくつもりなので。 完結させてない2つの作品は、しばらく放置かな、と思っています。 カクヨムについてのエッセイは、1つだけ書きたいネタがあるので、近々更新しようかと思っていますが……。 ホラーは夏になったら、1本短編を追加して完結にしてしまってもいいかなぁと思ったり。 とりとめのないことを書いてしまいましたが、とにかく言いたいことは二つです。 『エル難』の続き、書きます! 『エル難』をどうぞ読んでやってください! そんなわけで、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
    • 7件のコメント
  • 2016年5月5日

    近況ノート2016/5/06

    こんばんは、未雲です。 唐突で何なんですけど、お礼を言わせてください。 皆さんのおかげで「エルフの難問 -A knotty question of Elf-」がミステリー部門の週間ランキングで気付けばトップテン入りしていました。 4/10の初投稿からおよそ一月足らず。ランキングについて、まさかこうしてお礼を述べる日が私にやってくるとは思いもしていませんでしたし、お恥ずかしい話ですが、実は私あんまりランキングというものを利用していなくて、こんなに嬉しいニュースを先ほどまで知らなかったのです。 ちょっとずつ順位が上がっていく楽しみとか、すっかりすっ飛ばしてしまった気がして、嬉しいことには間違いないのですが、ほんの少しもったいないことをしたな、とも思っています。 これからはもう少し自分の作品の動向にも目を配ろう、と決めた「こどもの日」でした。(もう終わっちゃいましたが) 改めまして、素敵なレビューをくださった方々と読んでくださった方々にお礼申し上げます。本当にありがとうございます。 物語はまだまだ序盤。あらすじすらなぞれておりません。(お前は一体4/10から何をしてたんだ、という感じですが) ご期待に添えるように、これからも更新を続けていきますので、どうぞ長い目で見守っていただけますと幸いです。 さて、長い前置きは置いておいて。 最近カクヨムを利用していて、ふと思うのですが、やはりコメント機能が導入されてからでしょうか。作者様同士の横のつながり、というものがよりはっきりと見えるようになってきた気がします。 私、根が結構お喋りなのであまりそう思われることはないのですが、割と人見知りでして、こういう場でのコミュニケーションはまずどのように始めるのがよいのだろう、などとずるずる考えてしまうのです。 素敵な作品を書かれる方だな、とか。この人の読む作品は全て好みだな、とか。お話してみたいなー、と思う方が大勢いるので、これを機に少しだけ積極的にコメントを残してみようかな、と思います。 唐突に話しかけてきた私を見かけたら、どうぞ不審に思わず、付き合ってやってくださいませ。そして、あわよくば仲良くしていただけますと、とっても嬉しいです。
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  • 2016年4月28日

    近況ノート2016/4/28

    近況ノート、初めて使います。うわぁ緊張する。こういうの、なんだか照れちゃって上手く書けないんですよね……。 私がエッセイやレビューで書いているような堅苦しい書き方は割と頭を使うので、この場くらいは素のトーンで文章書こうかな、と思います。 ところで、最近すっかり仕事ばっかりでほとんどレビューが書けていないんですよ……! とりあえず面白そうな作品のチェックだけして、レビューはGW中にまとめて書いてしまおうと思っています。読んではいるんですよ、読んでは。 でもせっかくだったらただの感想じゃなく、書評っぽい文章にしたいと思って勝手にハードルを上げているような気もします。むむ。 完璧に自己満足なので、読む側になったとき「長ったらしくてうぜぇ」と思われることがないといいんですけれど。 そういえば、気がついたらレビューをいただく側にもなっていました。いざ自分がいただく側になると、全てのレビューが素敵なレビューになってしまうんだなぁ、としみじみしております。本当にありがとうございました。 本当は個別にお礼をするべきなんだと思うのですが、タイミングを逸してしまっている感もあり、迷っているところです。 この嬉しい気持ちを、少しでも多くの人に感じてもらえるようにひたすらレビューを書くことで、回り回って恩返しになればいいな、と思います。 最後に。今まで実験的に短編書いたり、エッセイもどきを書いたりしてましたが、ついに本格的に小説書き始めました。 ミステリー小説とファンタジー小説の間の子のような、趣味100%の作品です。亀のような更新速度ですが、もしよければ読んでやってくださいませ。 それでは~。
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