どうも、芝草です。
山川 狐雨 様より、素敵なレビューを頂きました!
こちら、頂いたレビューです!
https://kakuyomu.jp/works/16818093094619238181/reviews/822139841256041708高飛車でつよつよ妖怪を気に入って頂けた、ということで……ありがとうございます!
そいつは主人公との関係上、利害が対立してしまうこともあるので、「読者から嫌われているかも」と不安でしたので……うれしいです!
そして『脳内再生される』というお言葉も、うれしいです。
当たり前だと思われるかもしれませんが、小説って、文字だけじゃないですか。だから、読んでくださった方の想像力に依る部分って、マンガや映像に比べると、どうしても多くなってしまうのかな……と私は思うのです。(もちろん、それが小説の良さだと思うのですが……長くなりそうなので、続きはいつか『根っこ』に記そうかと思います)
なので、読んでくださった方に、想像して頂けるというのは、作者としてはこれ以上ない幸せだと思うのです。
……長々と失礼しました。
本当に、ありがとうございました!!
山川 狐雨 様のページはこちら!
https://kakuyomu.jp/users/cohfoxrain山川 狐雨 様の作品から、今回はこちらを紹介させて下さい!
『命の続きは、そちらの扉から』
https://kakuyomu.jp/works/16818622175280807061妹思いの少年と、鍵守という不思議な役割を担う人々が、生と死のはざまのような幻想的な空間で出会った一時を描いた作品です。
クールで淡々とした語り口で、人生の金言になるような、きれいな言葉が印象深く散りばめられています。でも、決して押しつけがましくないんです。一見クールなんですけど、どこかやさしく奥深い死生観に触れた気がします。
二万字に満たない短編なので、するりと読めてしまうのですが、何度も読み返したくなる魅力に満ちた作品ですよ!
最後に。
山川 狐雨 様 この度は本当にありがとうございました!
また別の物語でもご縁がありますように。