「まあ、このままでもトップは取れるかな」
北条君のそんな一言を、三島佳苗は聞き流せませんでした。
自分がいるのに、ずいぶん余裕のある見積もりではありませんか。
それなら、中間考査で勝負です。
条件は、負けた方が勝った方の言うことを一つ聞くこと。
佳苗にとっては、挑発を受けて立っただけの合理的判断。
けれど、北条君の方は、自分がいつ挑発したのか分かっていないようで……。
『ハカセの不条理で非合理的な日常』
第3話「負けたり勝ったり中間考査」を公開しました。
研究に打ち込む佳苗にとって、初めて迎える特高の中間考査。
成績だけなら自信はあります。けれど、相手が北条君となると、どうにも平静ではいられません。
何かと「合理的」と言い切る彼女の言い分を、今回もお楽しみください。
最新話はこちら。
https://kakuyomu.jp/works/2912051607786671114/episodes/11054822661935613133
シリーズ未読の方も、この作品から楽しめる学園青春ラブコメです。
初めての方はこちらからどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/2912051607786671114
本作につながる『特攻生徒会日誌 ―春の巻―』も公開中です。
https://kakuyomu.jp/works/822139838682841867