• SF
  • 恋愛

AIを使った創作活動の落とし穴

明日アップロードする予定の小説の一部です。


---------- 引用開始
光とともに天使の輪を戴き翼が生えた、身長128cmほどのぷにぷにした雰囲気のアニメっぽいエルフのちびっ子が男女不明のアラビア風の衣装で出現した。
---------- 引用終了


このちびっ子エルフ(AIのアバター)に、あるキャラがときめきを感じるのですが、

ChatGPT系はこの章を誤字チェックできません。
「このコンテンツはコンプラ違反」みたいな赤文字のアラートが出ます。

子ども同士がときめきあうとか許してくれません。

えっ? そりゃぁ、エロいことしたらNGだろうけど、キスも微妙だけど、流石にときめきだけで弾くなよ?

なお、Geminiはこれを誤字チェックできます。ちゃんと文脈で判断して「AIのアバターなら子どもの姿でもいいよ」と判定してくれます。

ChatGPT Pro とか月$200払っている、つまり月に3万円以上払っていて高性能なのに、こういう残念ポイントがあります。

ちなみにGemini Advancedが月額2,900円なので、コスパが断然違うのは分かりますよね。日本語の校正能力は ChatGPT Pro 最強なのと、AIの技術動向の調査が主目的で私は使っていますが、他人様にはGeminiをお勧めしたいです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する