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犬のたまたま

四月上旬の写真です。

オオイヌノフグリ、私にとっては『小さな恋のものがたり』のチッチの花です。
あのマンガを母が好きで、実家にあったことが私の価値観を形成した気がします。
私にとっては、大輪の菊も、オオイヌノフグリの可憐な花も、同じくらい愛でたいのです。

子供の頃は、岸本さんを選ばないチッチが理解できなかったのですが、大人になると自由人のサリーに憧れるチッチの心が分かるようになりました。
でも、結婚するなら岸本さんだと思いますが。

しかし、この可憐な青い花、名前はどうにかならなかったのでしょうか。名前の意味を知った高校生のとき、私は絶句しました。
オオイヌノフグリの花は、イヌノフグリの花に似ている、イヌノフグリの実は犬のたまたまに似ている、けれども、オオイヌノフグリの実はそうではないのです。
でも、名前を気にせずに愛でられるのがチッチの魂かな、花は己の名前など知らんし、とも思います(⁎ᵕ◡ᵕ⁎)

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