新連載を始めました!
タイトルは『パラドックス・ブレイカー』。カッコいい感じのタイトルですが、可愛い女の子が主人公の異能バトル物です。
https://kakuyomu.jp/works/822139838498937155第1話は4000文字以上ありますが、第2話以降は2000~3000文字程度にする予定です。たぶん4000字超えるのは稀かな……?
タイトルに「パラドックス」とある通り、登場するすべての異能力がパラドックスの名を冠しています。
あんなパラドックスやこんなパラドックスが戦ったら、どれが一番強いのか!?
どうぞお楽しみに。
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で、『パラドックス・ブレイカー』には「AI補助」のタグをつけております。
正直、今のところ全然使ってないのですが……。
元々、本作の主人公は「パラドックスが嫌い」という設定にするつもりで、AIに
「どういう理由があればパラドックスを嫌いになる?」
と聞きました。
……が、そこで出てきた回答は、結局使っていません!
主人公も結局、パラドックス嫌いじゃないし!
ただ、そこの回答を少しひねったものを、別の形で利用しています。詳細はネタバレになるので書けませんが……。
こういうのも「使った」というのかどうかわかりませんが、念のためタグに付けました。
まぁ、せっかくなので、この作品ではときどきAIの補助も使ってみようかと思います。
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ついでに予告です。
本作とは逆に、本文のほぼ100%をAIに書かせた小説も、近日投稿予定です。
AIに小説を書かせるのは、執筆としての楽しさはあまりないのですが、「編集者ごっこ」ができて、これはこれで楽しかったです。
特に、AIが書いた小説に対し「どこが悪く、どう直せばよいか」を言語化する必要があるので、これは自作の小説をより良くする訓練にもなるな、と感じました。
ということで、今後はAI小説もときどき投稿していこうと思います。
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改めまして、新連載『パラドックス・ブレイカー』を、どうぞよろしくお願いいたします。