読者の皆様、いつも温かい「観測」をありがとうございます。桃馬穂です。
4月11日から駆け抜けてまいりました『アジャスター種市の事件簿』が、明日4月27日、ついに最終話を迎えます。帝都の夜の結末、種市の「最後の査定」をぜひ見届けていただければ幸いです。
そして、その翌日である4月28日より、全く新しい物語の連載を開始いたします。
『神の誘導。警備員:田中慎吾の【絶対制止】 〜ダンジョン氾濫を誘導灯一本で統制したら、その姿が「神の誘導」として全タイムラインを埋め尽くす〜』
今、流行りの「現代ダンジョンもの」というジャンルに、私なりの視点を込めて挑戦してみました。
■ 作品について
主役は、日々を淡々と生きる一人の警備員・田中慎吾。
彼が持つのは聖剣でも魔術でもなく、一本の赤い誘導灯。
ダンジョンの氾濫という未曾有の混乱の中で、彼はただ、自分に与えられた「現場」を守るためにライトを振ります。
「止まれ」と言ったら、魔獣も英雄も止まらざるを得ない。
その無骨なプロの背中が、いつしか世界中のタイムラインを埋め尽くしていく物語です。
■ 100日間の挑戦
本作は、私にとって初となる全100話の超大作となります。
毎日1話ずつ更新し、完結は100日後。
どこかのコンテストに応募するかはまだ決めていませんが(気が早すぎますが、カクヨムコン12を見据えることになるかもしれません)、まずはこの100日間、田中慎吾の孤独な戦いと、そこから生まれる新しい景色を書き切りたいと思っています。
サイバー大正から、現代の迷宮へ。
明日『種市』が完結し、その翌朝からは新たな「誘導」が始まります。
これまでにない長旅になりますが、ぜひ並走していただければ嬉しいです。
どうぞ、ご安全に!
