今作に登場する用語をまとめていました。
【異能力】
呪術や霊能力などと呼ばれる人知を超えた超能力の総称である。
【呪力】
人間の感情と一緒に大気中へと放出される精神エネルギー粒子。非能力者には認知もできないだけではなく、無意識に誤って大量の呪力を体内に取り込むと健康に害をなす。吸収した濃度によって症状の重症度が決まるが、通常の大気に含有されている量は無害。
能力者の場合、この粒子を取り込んだり、体内で増幅させることで能力を行使できる。異能力と言えば八割以上がこの呪力を用いる。人口が多い都市部ほど粒子の濃度が高い。
【異能者/異能力者】
異能力を保有または行使する人間を指し示す言葉。日本では古来より呪術師や祈祷師などと呼ばれてきた。
【異能特別措置法】
異能力や異能力者の存在は社会不安を与えるので国家機密とされており、厳格に報道規制がかかっている。この法律は国家、社会、非能力者を守るため、異能力者に対しては内閣の一任だけで超法規的措置の執行を認めるもの。
戦後に制定された機密法案。
【呪者屠殺法】
明治新政府によって制定され、戦後まで続いていた異能者を管理・処分するための法律。異能力者特別措置法の前身とされている。
【異能対策班】
都道府県警察の各本部に設置されている組織であり、異能者の監視と抹殺を職務とされている。
【カテゴリーノーマルの異能者】
異能力者であるが無害であり、社会に順応して一般生活している者。地域や行政に貢献する者も複数存在している。
【カテゴリーレッドの異能力者】
大量虐殺が可能なほどの強力な能力を持っており、明確な悪意と憎悪をもって社会や一般市民を脅かす能力者。カテゴリーレッドだと判定された瞬間、公安・異能対策班によって抹殺される。
【呪物】
膨大な呪力を保有する道具。非能力者でも呪いに耐性がある者なら異能力を行使でき、異能者と対等に渡り合える。ただ、謎が多いのでリスクは相当に高い。
【】