本日、番外編を含め「ギャル後輩の「愛してる」や「結婚しましょう」はギャル文化」が完結いたしました。
7月からの連載ってことは……5ヶ月弱連載していたということになりますね。またまた長期連載をしていますね。
こんなにも長い連載に付き合ってくださった皆様には感謝しかありません。
凍りついている優等生そのものだった慧理。親に支配され心の開き方、素直になる方法すら忘れていた中、花蓮が現れ鎖に縛られいたのが解放される。
今、一話を見ると本当に慧理変わりましたね。どんだけ支配されたんや。(※そう書いた張本人)
過去作のキャラをひょっこりさせてたり、前回作と今作を両方読んでくださった方はどれぐらいいるんですかね?いたら拝みに行くのでよろしくお願いします。(怖っ)
ここから↓はキャラクターについて書いてます。
秀豊慧理
今作の主人公でありかなりの苦労人。私が生み出したキャラクターでは前回作のヒロイン凛に次いで苦労人な気がする。
ちなみに名前の由来は……割と適当です。勉強に秀でている、そして尚且つ名家っぽいので豊を。慧理の名前を頭良さそうだからみたいな感じです。まあ小5の時に考えたキャラですから。
親にすっかり支配されて自己肯定感がどっかに出かけたきり帰ってきてません。誰か見つけたら届けてあげてください。
優香の発言の通り勉強は才能でどうにかなっています。現実世界で言うところの東大にもそれなりの勉強で受かり、成績トップ層だそうです。化け物め……
花蓮に出会った事で押さえられていた本来の性格が少しずつ戻ってきたらしいです。そして愛情表現が下手くそです。それが可愛い。年下に押される慧理がいい。
小説の最初の方やちょくちょく花蓮が言ってますが痩せています。すっごい痩せていて花蓮が重い荷物を死んでも持たせないと宣言してるそうです。身長も高めで162.3cmです。
本人無自覚というか本人は自分をブスだと思っていますが普通に美人です。清楚系です。男にも狙われているそうですが花蓮が誘われる前に追っ払うので、本人は全く知りません。というか、まず壊滅的に鈍いので気がつきません。
最近の悩みは花蓮のスキンシップが順調に激しくなっていてそのうち心臓が爆発しそうなことらしいです。バカップルが。
小鳥谷花蓮
愛情表現がどストレートすぎるギャル。素直さなら生み出したキャラクターNo. 1だと思われる。
名前はギャルっぽいからです。あと明るい感じがしたのでこうなりました。いや、小学生の時に考えたキャラですからねこの子も。
初恋の失敗から愛情表現がどストレートになり、未だに学校に行く前、帰ってきた時には「さとちゃん大好きーーーー!」って叫びます。近所の人とも仲良くしているそうですが、元気な子認識らしいです。
普通に頭はいいですし偏差値で出したら70超なんですけど、まあ全国トップクラスの高校に進学したら相対的にバカに見えちゃってるだけです。ギャル語が混じるのは恥ずかしいからギャル語で誤魔化しているそうです。誤魔化せているかは別ですけれど。
花蓮は目つきはちょっとだけ鋭いですが行動が子供みたいなので先輩に可愛がられるタイプです。チャラ男にナンパされまくってますが全部番外編の通りの断り方をしています。あまりに自慢げに話すせいで、芸能人と付き合っている噂が出ているそうです。
最近の悩みは風呂上がり慧理の色気がすごすぎることだそうです。
川上さん
報われない今作負けヒロイン。あまりの報われなさに何故かこっちが泣きそうです。
告白後も親友として慧理には会っているそうです。親友としてやっているそうです。鈍感な慧理に散々振り回された高校生活でしたが本人曰く、いい思い出になっているだそうです。
もし二人の結婚式をやるとするならば、友人のスピーチの枠は絶対に譲らないと宣言しています。他に相応しい人なんていませんし。
最近、サークルの先輩にアタックされいたりされていなかったり……
最近の悩みは、特にないそうです。早く次の恋に進めることを祈っているぞ川上さん。
次回作ですが、前行っていた通り狼女と上司のちょっと不思議な百合になる予定です。
執筆していっているので今月中には連載できるかな〜って感じです。