この物語は、「読みたい物語が見つからないなら、AIに書いてもらえばいい」というところから始まりました。
スチームパンクの世界で、高度に発達した航空技術を使って空を飛ぶ物語。
そんな「スチームパンクの空の物語」を探していたのですが、なかなか自分の読みたい作品に出会えませんでした。
そこで、だったらAIに書いてもらおう、と。
ただし、自分で細かなプロットを書いてしまうと、自分自身が先の展開を知ってしまいます。
それでは読者として楽しめません。
そこで、作者である私は世界観や「こういう物語が読みたい」という方向性だけをふんわり伝え、物語そのものはAIに任せることにしました。
現在は、複数のAIにそれぞれ役割を持たせています。
風見しず(作者)
→ 世界観や物語の方向性をふんわり決める
AI企画担当(ChatGPT)
→ ふんわりした方向性からプロットを作る
AI作者担当(Gemini)
→ プロットの中で自由に物語を執筆する
整合性担当(ChatGPT)+作者
→ 世界観・設定・登場人物・過去の出来事などに矛盾がないか、必死に校閲する
そして、作者である私は、完成した本文を最初の読者として読みます。
そのため、物語がどこへ向かうのか、次に何が起こるのか、そして最終的に何話まで続くのかも、私自身には分かりません。
人間が世界の種をまき、AIが物語を育てる。
その物語を、作者自身が最初の読者として読む。
そんな少し変わった方法で、この作品を制作しています。