• 異世界ファンタジー

第三十八話について

謎解き解説回です。作中で主人公が述べている通り、AZOTとは魔術用語で、大錬金術師パラケルススが所持していた剣に刻まれていた文字として有名ですね。

しかし昨今はむしろ某ゲームの影響で、AZOT剣といえばそちらの方が有名になってしまっているかも知れません。無印しかプレイしたことがない作者には、よく分かりませんが。あのゲームも魔術がベースにあるので、色々とネタ被りするのも已む無しです。

世界がアルファベット・ギリシャ文字・ヘブライ文字で出来ているというのは、やはり西欧中心の思想としか言いようがありませんね。何で楔形文字とかヒエログリフとかルーン文字が無視されているかといえば、当時の知識人にとって「世界」とはヨーロッパの一部分だけを指す言葉だったから、と言っても良いかも知れません。

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