https://kakuyomu.jp/works/16816700427807848148/episodes/16818622176253256632沈没ライフ最新話更新です。今回は作中52日目の最終話! 美岬の島の島唄に隠された秘密が明らかになります。
◻️初夏の川の幸、テナガエビの話◻️
岳人たちは秋にテナガエビを捕っていますが、本州におけるテナガエビの旬は初夏から夏にかけてです。川の上流から河口までどこにでもいますが、下流から河口にかけてが多いですね。作者は三重県在住ですが、そこそこ気候が暖かくて水が綺麗な川なら関東以南ならどこでもいる印象ですね。
夜行性なので昼間に隠れられる石畳やテトラがあるところを好みます。昼間に川の石畳の隙間をそっと覗いてみれば、居れば見えると思います。
梅雨に入る6月頃からテナガエビは産卵のために川の浅いところに集まってきますので陸からでも捕りやすくなります。
捕り方としては、釣りという手もありますが、数を捕りたいなら日暮れ後に懐中電灯と手網を持って掬いに行くのが一番です。昼間は隠れているエビですが夜になると浅い川床を歩き回っているので、ライトでサーチして見つけたら掬うだけです。慣れもありますが、作者は1時間もあれば20~30匹ぐらい毎回捕まえます。
本州のテナガエビは頭から尻尾までが10㌢ぐらいですが、殻が柔らかいので丸ごと揚げて全部バリバリ食べるのがオススメです。作者オススメの料理方法は、生きたまま日本酒に浸けて〆ると同時に下味を付け、塩と片栗粉をまぶして揚げるだけの素揚げです。エビの甘味と旨みがしっかり引き立ってめちゃくちゃ美味しいです。
作者の地元ではテナガエビに漁業権はないので自由に捕れますが、場所によっては漁協権があって遊漁券を買わないと密漁として取り締まられることもあるのでご注意ください。