「思ってた異世界物語と違う」を書いていた時のことでした。
いったん一話全て書いたものの、違和感を覚えて見返し、もう一度見返し、閉じ、しばらくスマホゲームを進めておりました。
「なんか、嫌だな」
スマホから漂う圧。
どうにも違和感が拭えず、ゲームをやめ、もう一度カクヨムを立ち上げました。
書き終えて寝かせておいた下書きをタップ。何度も確認した物語がふわりと浮かびます。
今度は時間をかけて読み直しました。単語をしっかりチェックしながら。
ちなみに私はAI使えない古代人なので、己の目だけが頼りです。
ふと、文字を辿っていた指が、止まりました。
ある一定のシーンで違和感が急激に増すのです。なんだろう。誤字もないのにどうして?
それは、実にほのぼのとしたシーン。
トワが朝の挨拶をしただけ、異世界の衣装を着てくるりと回っただけ。
異世界の王子キールシュはこう思いました。
「刺繍の入ったターコイズブルーのワンピース」と……
「ターコイズブルーのワンピース」……
「ターコイズブルー」……
「ヒッ……ひぃいいいいい!」
気付いてしまったのです。違和感の正体に。
聡明な執筆者様は、とうにお気づきでしょう。
異世界にトルコ(ターコイズ🟰トルコ石)はありませんのだ……(崩れ落ち)
めっちゃ普通に打ち込んでましたわ。はあ。
結局、慌ててピーコックブルー(孔雀青)に変更。物や動物はともかく、国名はさすがに無理ある……!
他にもどこかでやらかしているかもしれません。見つけたら笑ってやってください。