いつもお読みいただきありがとうございます。
不定期更新のアイデンティティサイドストーリー、キョウスケと浪人を昨日更新しました。
今回取り扱ったのは、下屋敷を視察している時にキョウスケが斎藤に語った竹にまつわるエピソードと、密談の話で語られた領主の替え玉をしているキョウスケの性質を表す表現「武家の者が想像しないようなことを思いつく」を補強するものです。
サイドストーリーは読まなくても、本編は追えますが、浪人孝政との生活が、大人になった彼の行動に大きく影響をしているので、本編とリンクした内容のものを書くようにしています。
サイドストーリーは本編のサポートストーリーなので、できるだけ同時ぐらいのタイミングでアップできたらと思うものの、本編の合間に書いているので、本編ほど頻繁には更新されません。
ですが、もしも、ご興味お持ちいただけましたら、ぜひ、よろしくお願いいたします。