• 歴史・時代・伝奇
  • SF

アイデンティティシリーズ紹介

読みに来ていただき、ありがとうございます。

長編小説アイデンティティは、より立体的に物語を構築するため、いくつかのサイドストーリーが存在します。本編だけでも十分かもしれませんが、サイドをお読みいただけると、より没入いただけるかもしれません。

シリーズを簡単にご紹介したいと思います。


本編: アイデンティティ
江戸時代中後期。下男の馬係キョウスケの成長譚。

https://kakuyomu.jp/works/16818792436757224399



アイデンティティ プロローグ
現代の話。武蔵滝山藩の子孫の二人が斎藤の非公式の日記から当時の様子を紐解く物語。大きなざっくりした内容は事実通りですが、書き手の立場に都合よく書かれたり、読み解く健臣の解釈で本編が語られます。実際に起きていたことから少し乖離する場合もあります。実際の歴史資料や解釈にありそうな盲点を含んでいる物語。

https://kakuyomu.jp/works/16818622172958111361



サイド: キョウスケと浪人
子供の頃のキョウスケと彼を育てた浪人の話。キョウスケがどう育ったかを紹介する短編集です。

https://kakuyomu.jp/works/16818792439332501390



サイド: 武蔵滝山藩の足軽たち
本編の話を、周囲からはどう見えているかを描いています。当事者以外の一視線からの話です。2000文字弱のショートストーリー集です。

https://kakuyomu.jp/works/16818792438865636072


よろしくお願いいたします。

コメント

さんの設定によりコメントは表示されません