過言

「匣」という人物に導かれ、怪談に巻き込まれる少年。 天井裏の「匣」を見つけてしまい、階段に巻き込まれる少女。 でもこれは怪談というより、ガイダンスです。

『「単語」：単語の説明 　　の形式で、いくつか存在しない単語について解説して。 　　オカルト的な、気持ち漢字多めの』 『おお、いいね。オカルト的で漢字多め…ちょっと怪しげで、それ…

想像の中でしばらく探索していると、そのうち想像上の自分が勝手に動き出すそうです。 ぜひ試してみてね。

「閉める」という字には、諦めて大の字に倒れ込んだ、人が含まれています

たくさんの人間（など）が集まって能力バトル！本から昔話パワーを取り出したり、溜まるまで時間のかかる必殺ビームだったり、無効化だったり。 いわゆる「主人公」の居ない群像劇です。 ひ…

ひとくちホラーなので、一口で飲み込んでください

最初からずっと決定的に間違っていた

ひょっとしたら虫や血よりも、怪異よりも。 こういう事の方が、私にとっては気持ち悪いんです。

怖いのって嫌ですもんね。避けてみましょう。

たぶん、諦め、なんでしょうね。

始まったばかりです。続くでしょう。

この目で見たんです。真っ黒な吸血鬼を。真っ白な顔を。真っ赤な血を。 この目で見たんです。真っ青な血を。 僕が選んだのは青でした。

「こういう文章が書かれている」っていうのは本当なのでノンフィクション。 あなたにとっても。

はー最悪。

いたくないのに。

棺がないとやってられないんですよ。あなたも早く見つけたほうがいいですよ。

作り話だから都合がいい怪奇現象になってくれるんだよねえ。

1GDK(五億年・ダイニング・キッチン)の、現在地から徒歩0分の物件です

死人に口なしだからね。大丈夫大丈夫、どうせバレない

嘘もつきますよ、鬼なので。

僕の私の俺の怪談は勿論フィクションです。

まあ、美味しくはないんですけどね。 保存食みたいなもんです。