【出身地】
倭の河内国(現在の大阪府)
【生没年】
632年~693年
【能力値】
腕力 ★★
敏捷 ★★★
技量 ★★★
守備 ★★
精神 ★★★
知性 ★★★★
教養 ★★★★★(最大)
【列伝】
豪族『氷氏』の男。氷 真玉の次男。若くして博学英才で知られ、助手の弓削元宝児を連れて、留学生として唐帝国に派遣される。その後は唐帝国において倭の外交官(遣唐使)の一人として職務に就き、長安の唐人たちからも一目置かれていたが、百済復興戦争で倭と唐帝国が敵対すると、弓削とともに捕虜扱いとなった。
捕虜にされた後は、倭軍の一員であった博麻、薩夜麻、富杼などとは距離を取り、彼らと友好的に接することなく過ごしている。
