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登場人物列伝『博麻(はかま)』※第二章版

【出身地】
 倭の筑紫国、大伴部の村(現在の福岡県、八女市)

【生没年】
 633年~691年

【能力値】
 腕力 ★★★★
 敏捷 ★★★★
 技量 ★★★
 守備 ★★★
 精神 ★★★★★(最大)
 知性 ★★★★
 教養 ★★

【列伝】
 倭軍第一陣・筑紫隊の兵士。百済復興戦争で頭角を現すが、戦友となった百済の黒歯常之が唐軍に寝返ったことによって、唐軍の捕虜となってしまう。現在は黒歯常之の監視下に置かれ、戦争捕虜として長安で労役を課されている。
 朱の太陽を表現した刺青を背中に刻み、首、左頬にかけて燃ゆる炎を模した刺青を刻んでいる。小柄だが鍛え上げられた肉体を誇る強者であり、長安の人々からは『不気味な刺青の捕虜』、『嫌な雰囲気の倭人』と言われて嫌われている。

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