第1倭 ――神詩の権能目覚めさせ 刻を超え征く妹背達――
第2倭 ――祀られし 社へ参らん 妹背達――
第3倭 ――彼の世での理通じぬ奴國(ナ・ラ)の郷――
第4倭 ――神綴りに 二人で挑みて 覆し直霊せん――
第5倭 ――絶望と 嘲り遺す 記述の神威――
第6倭 ――血脈が受け継ぎ保たん緋徒乃詩――
詩片の狭間 ――風の葉と想拳 誓い顕さん――
第7倭 ――鏡水が 定めんと齎す 苛烈なる真偽――
詩片の狭間 ――風に揺れん 乱れし水面 乙女乃心――
第8倭 ――伝説の 輝く翼 目覚めさせん――
詩片の狭間 ――伝え合い 想い重なり 育まれん――
第9倭 ――授かりし 証を抱き 彼の国へ――
第10倭 ――雪上で交わさん武之礼と 雷助けん 凪ぎし風――
第11倭 ――幕内に 秘かに息衝く 原初の意思――
――現世(うつよ)と家族慮り、安息前夜に顕し直霊せん――