そういや#03において言及を忘れてたカトキメカ改造ガンプラ機体に百万式がいました。
アレもデルタガンダムが元で、それもカトキメカではあるんですね。
で、ちょっくらレビューサイトで見てみたところ……うん、やっぱどっか変。
デルタガンダムを百式に戻す風ではあるんですが、その変えたパーツが何か軋みがあるというか。
「ガンプラ心形流の若きエースが作った」という設定に対して、各部のチグハグ感が凄く違和感を想起させるのって何なんでしょうね?
この辺は好悪を抜きにしてもデザインした某モデラー氏が割とこの辺の付け足しや変更の整合性をとるのが苦手な人である印象が強いのですね。
ただ、「メガライダーを背負う」アイデアは面白かったとフォローはしておく。
百式の外部武器を身に付ける案自体は面白いし理にかなってるんですよね。
とは言え、この辺はもう少しフォローを入れるとすると「既存物に後からの付け足しや部分変更」って誰がやるにしても結構難しいんですよ。
最初のビルドファイターズでもカトキメカ以外でも結構変なのあったぞ。
例えばミスサザビーとかね。
アレはボディのデカさに対して手足の華奢さが物凄く違和感の塊だった。
割と上手く行ってた改造機群って、AGPにおいて「端っからこのコンパチ前提で」キット化デザインされてた奴が多い訳ですし。
要は始めっからビルド改造機パターンと元デザインが両立できるように設計されていた、みたいな。
結構こういうの、最初のビルドファイターズからメタバースまでの間でちょこちょこいたりしますよ。
ガンプラビルダーズは改造機の場合アーマー対応が多かったかな?
ただ、そもそもデルタガンダム自体「デルタプラスを無理やり百式風にしたもの」みたいな「元デザインの時点で割と破綻気味」な気はするのですよね。
最近の目で見るとデルタガンダムやデルタカイも「デルタプラスの素晴らしかったところ」を全部駄目にしてる風に感じるんだよなぁ。
デルタプラスの良いところって「物凄くすっきりしたスマートなデザイン」なので、そこに余計な要素が足されちゃってるデルタガンダムやデルタカイは今見ると、なぁと。
自分、全日本デルタプラス愛好会が仮にあったら56位くらいには入れる自信があるくらいにはデルタプラスが好きなんで、その視点で見ちゃうとやっぱアレも「カトキさんが足した追加要素が違和感を生んだ」パターンになるのかなぁと。
ともあれ、この辺は非難というよりは上でも書いた通り「すでに完成しきっている物を後から追加で弄ることの難しさ」を言いたい訳です。
本文中でも触れた通り、カトキさんがご自身で破綻させちゃったGFFMCのデスサイズ系列って例もある訳ですし。