あちこちで秋祭りのようです。
昔から祭りに命をかけている勢の友人が「アタシ、大腸憩室炎になっちゃったんだけど、祭りが終わるまでは入院待ってくれって医者に頼んで、毎日うっすいお粥だけ食べてる」と言っていて。
別に参加者ではなく、見ている方なのですが・・・命を削って祭りに参加しているようです。
お医者様もその地域の方なので、祭りだからしょうがない!と許可してくださったそうです。
祭りと言うのは、関わる人全てが参加者なのだなあと。
ワッショイ!
皆さん、私も含めて、お体どうかご自愛くださいまし。
さて。
↓ひまえび 様より、“ステュムパーリデスの鳥 〜あるいは宮廷の悪い鳥の物語〜に、レビュー頂きました。↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330658998628564/reviews/822139836725236810本当にありがとうございます。
この物語、とても長く・・・長くなってしまって・・・。
人も多くて・・・。
ぎゅっと字が詰まってて・・・。
読んで頂くのにとても忍耐頂いているなあと反省しております。
宮廷モノなのに、素晴らしい人格者の王様でもなく、心優しい王妃様でもなく、むしろ出てくる人全員が、普通の人どころか欠点ばかりある登場人物ばかりで宮廷を回している・・・そんなお話です・・・。
ありがとうございます。
まだまだ少女の茜ちゃんの所在なさ、心細さ。
彼女のなかなか大変な家庭環境、人生を助けに来たにしてはちょっと様相の変なおばさんとおばあちゃん・・・。
何かになると決めねば何にもなれぬという覚悟と取引。
まだ心細い年少者の立場に心を寄せてくださって、優しい視点だなあといつも思って居ます。
主人公は孔雀ではありますが、同じように家令になったにしても、性格が違うとこうも違うのか・・・と言うか。孔雀は呑気なタチなので。
ひまえび 様のレビュー頂くと、自分でもそうだったのか・・・と言う気付きが多くいつも感服しております。
またこれ、はばたいてと、激励までして頂き・・・これはあれですかね、鳥の名前が出てくるから、その鳥と羽ばたくをかけてですかね!
おシャレですね⭐︎
↓こちら、ひまえび 様のページです↓
https://kakuyomu.jp/users/happy-isl私が今拝読させて頂いてるのが“黄金と血のニューヨーク マフィアの帝国”です。
https://kakuyomu.jp/works/16818792436796852784いろいろな知識がとても豊富なひまえび さんなのですが、今回は、ファッションの描写がとても素敵です。
ラテン系のイケメンの艶雄と艶女達が出てくるので、ラテンの高揚感と肉感的な雰囲気がイメージできてとても楽しいです。
様々な時代の中華のお話もあれば、ぐるっと地球を一周して南米のお話があったり・・・。
本当に多才だなあと思います。
ぜひご一読くださいませ。
改めましてありがとうございました。