“夏の終わりの放生会”
こちら、ノンフィクション・エッセイ部門で9位だと言う表示が。
わー、ありがとうございます。
やっぱり夏の終わりだからでしょうか・・・。
なんとなく亡くなった祖母の話となったのは、お彼岸だったからかもしれません。
放生会《ほうじょうえ》と言うのは、仏教の生き物を大事にしなくてはいけない、という戒めから、捕まえたり買ったりした生き物をもう一度野生に帰す・・・と言うもので。
インドや中国、アジアなんかでも同じようなものがあり、インドとかだと、寺院の前で鳥をヒトカゴナンボで売ってて、それを参拝客が買って、放して・・・あー、良い事をしたー・・・と帰り、また業者がそれをとっ捕まえて、また次の客に売る・・・と言う商売があるそうです・・・笑
疑問を感じてはいけません・・・。
と言っても、やはりこのご時世ですから。
昔のように、金魚でもグッピーでもウシガエルでもミドリガメでもそこらへんに放してはダメですね。
ブラックパスもブルーギルもワニガメも・・・。
それで今、あちこち困ってますからね・・・。
昔、ブラックバスのフィッシュバーガーを何かのイベントで食べた事があるんですけど、まあ、川魚だね・・・鯉???みたいな・・・。
マックのフィレオフィッシュよりは格段にワイルドな食感ではありましたけど、おいしかったです。
でもわざわざ釣って食べるかと言われれば謎ではありますが・・・。
本来、食用として輸入したらしいので、やっぱり美味しいんでしょうね。
読んでくださった方、❤︎、レビューくださった方、ありがとうございました。
