身体が動かなくて本当にしんどい日々が続いている。
睡眠薬を使っても眠れないのが一番キツいかな?
生きる意味・気力・目的・希望を失ってから随分と年月が経つけど、その状態でよくここまで頑張ったなぁと思う。
人間関係ゼロの天涯孤独なのでバイトに行かないといけないんだけど、最近は休みがちになっている。
まぁ、底辺の仕事なので人手不足過ぎてクビになることは絶対に無いけど、その分収入が減っちゃうからね。
なんか、路上と牢屋を行ったり来たりしていたときよりも厳しいと感じてしまう。
たとえ、辞めたとしてもしばらくは貯金だけで何とかなるけど、今度そうなったらもう二度と働けない気がする。
身体だけでなく精神の方も止まってしまったので動かせるはずなのに動けないし、排泄もできないことが多くなってきて、いよいよ厳しい状況になってきたなぁと思う。
障害者手帳は持っているから療養と言ってしまえば世間的には体裁が付くんだけど、生涯人間関係ゼロには年齢的にいろいろ想うことがあって厳しい。
反面、自由な時間は増えたので、寝ながらノートパソコンをお腹の上に置いて、今まで完全に放置していたInstagramを再開した。
なんか知らないうちに新機能をたくさんできていて、私が使えるなぁと思ったのは投稿枚数が十枚から二十枚に増えていたことだ。
あっ、これならもう一回ゼロからファイルを新調して小説を投稿できるかも……と思って、以前投稿していたファイルを全てボツにして、新しくファイルを作って投稿を開始した。
ファイル変換と画像の切り貼りが本当に大変で、以前、こんな面倒なことをよくも熱心にやっていたなぁと、以前の自分を褒めたいと思えるようになった。
とにかく大変だった。
結局、全てのファイルの投稿を終えるまで二ヵ月近くかかってしまった。
本当に大変だった。
もう、疲れ切ってしまった。
インスタの性質上、こちらではどうにもできない誤投稿があるかもしれないけど、それをチェックする気力すら残っていなくて、もういいやって感じ。
一応、簡単にチェックはしたけど、今のところ異常は見つかっていないかな。
Kaede.M・カエデ・エム(99beriekaedeh)です。
投稿した小説は「魔幻の紙縒り」です。
もう、何度も書き換えているんだけど、なぜこの小説にこだわるかと言うと、私は素人の作家でしかないんだけど、定期的に「プロの作家さんですか?本当に凄いです」とか「あの話、凄く好きです。本当に良いと思いました。面白い小説を読ませてくれてありがとうございます」とか、なぜか読書好きな方に絶賛されることがあって、それが励みになっていて今も継続しています。
当然、全員ではないのだろうけど、ハマる人にはハマるみたいでそれが嬉しくて懲りずに再投稿しました。
よろしければインスタ小説版もご覧になってください。