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166話の補足として

いつも国以下略をご愛顧頂きありがとうございます。

今回も新キャラが登場しましたので軽く紹介しておきます。

山科 言継 ─ 言継卿記の作者。公家。朝廷の財政立て直しのために各地の大名を回って献金を依頼していた事で有名。その結果、多くの人脈を有していた。また多彩な才能の持ち主であったとも言われる。なお本作では今話の一件以来、言継卿記で主人公をボロクソに書くようになったという設定。

これで後世の歴史研究者は安芸 国虎を大悪人として評価する流れとなります(笑)。

いつも通りマニアックな補足ですが、面白かったなら嬉しいです。

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