ジュディマリ(JUDY AND MARY)って初めて聞いた時、女性の2人組だと思いました。歌声の、どっちがジュディで、どっちがマリーなんだろうって。どっちでもなかったです。ユキ(YUKI)1人でした(挨拶)
まずは表題の件、先週の更新作品の話から参りましょう。昨日、20日の土曜日に、『未知の虫』という1話完結、500文字の掌編小説を公開しました。これから毎週出される(予定の)『お題フェス』第1回お題「未知」をテーマにした、ちょっとしたネタ作品で、ジャンル的にはギャグ・コメディ系です。2人の会話だけで描かれる小説ですので、漫才やコントのネタのようなものになります。この近況ノートを下書きしているのは昼過ぎで、公開が正午(1時間も経ってない)でしたから、まだPVは1だけ、足跡も何も残されていません。この後、足を運んで頂ける方、楽しんで頂ける方がいたら嬉しいです
m(_ _)m
未知の虫
https://kakuyomu.jp/works/822139841542034594今後の公開予定です。現状、予約してある作品はありませんので、更新・公開の予定もありません。ただ、上記の『お題フェス』の第2回お題が出される(はずな)ので、また同じ500文字の掌編を描くつもりでいます。すぐ完成すると思いますから、公開はおそらく来週の土曜日、今回と同じタイミングでいけるでしょう。それ以外では、年末年始にかけての更新イベントがあれば、ストックを順次放出していくつもりです。
表題の件と、先述の話に関連するもの、イベント情報です。12月16日に発表された『カクヨムコン11お題フェス』です。ざっくり引用。(以下URL先)
【お題「未知」】カクヨムコン11お題フェス開催!初回締切は12/23(火)18:00
https://kakuyomu.jp/info/entry/kkymcn11_odaifes1>これは6週にわたって毎週お題を発表し、みんなでそのお題をもとに短編を執筆するお祭り。
>参加方法
>①お題を確認
>②お題をもとに、期間内に作品を執筆&公開
>③タグ「お題フェス11」をつけて「カクヨムコンテスト11【短編】」に応募
>④投稿された作品の中から、運営(トリ)が「これは!!」と気になった作品を選んで、翌々週のお題発表時にコメント付きでご紹介
>※「カクヨムコンテスト11【短編】」のどちらの部門でチャレンジいただいてもかまいません。ジャンルも不問です。
>※字数等の作品形式は、「カクヨムコンテスト11【短編】」に準じます。
>※参加賞品等はありません。
とまあ、こんな感じですね。前回までは、参加賞としてリワードや、皆勤賞のボーナスなどもありましたし、文字数制限というか「777文字ちょうどで」みたいな「遊び」があったのですが、今回はお題を出すだけ、あまりイベントとしての面白みはなさそうです。その(主因としては賞品がない)せいか参加者も少ないようで、現状で5ページ分程度しか投稿作品がありません。全く盛り上がってない!w
そんなわけで皆さんも、「賞品なんかなくったって少しでも盛り上げてやろう」という気概があれば、ぜひ参加してみてくださいね。文字数はカクヨムコン11の短編と同じ、400文字~10000文字です。数百から数千文字程度の短編・掌編でしたら、1日2日あれば描き切れると思いますし、今週火曜日夕方の締め切りまでに、まだまだ間に合いますよ!
さて、先週の執筆活動の話に移りましょう。先週末の土・日曜日は、ノベプラのイベント作品の方をやっていました。『5分後に意外な結末』2000文字SSの、来年1月頭に更新される『お題④ 青春または恋愛』です。サッカー超大作ネタが、もはや年内完成が不可能となりまして、先にそのほかのイベント作品などをやっていこう、というわけです。
お題に合わせた雛形は、だいぶ前に完成していました。全4回お題の、最終回となる今回は、4列縦読みに挑戦。第1回第2回は簡単な2列縦読み。前回第3回は少し難易度を上げた3列縦読み。ときて、最終回は4列にグレードアップしました。テーマが青春・恋愛ですので、縦の方に恋愛を交えた文章を作ってあります。で、本文の方の執筆に入ったわけですが。物語としては中高生向きという事で、ちょっとした青春物語、学生時代の、まあなんというか、シンプルかつありきたりな話をもってきて、そこにも多少の恋愛が入るかな、みたいに考えていました。何しろ、ひな形の方は「愛」だの「恋」だのといった文字が躍っているわけでして、これを活用して本文を描くとなると、恋愛なしってのは難易度がさらに高くなります。が!だが!ですよ。そこでさらなる高みを目指し、本文では恋愛要素を完全排除するストーリーを考えました。これに合わせて雛型の方も少し手を加えたり、最後の締めの文章をいじったりしつつ、概ね話の構成を考えて下書きを開始。そのまま月曜日までかけて、下書きをだいたい半分、あちこち(難しい・うまくはめ込めない部分が)虫食い状態ではありますが進めました。
で、月曜日の何時頃だったでしょうか。お昼ごろ?ノベプラの方で新機能ができました。簡単に言うと、自分の読書量とか、逆に読まれた量とかが分かる機能です。今まではなかったので、参考になるというか、励み・モチベになるというか?そんな感じです。結果をスクショしてツイートしてみてね、ってノベプラ公式が言っていたので、ツイートしたのが以下、自分の昨年1年のノベプラの結果。こんな感じで画像で見れます。
https://x.com/XC8Ch6Xtwe9LRiw/status/2000411833203876117ざっくりした数字を言うと、自分の2025年、ノベプラでの読書量は3000万文字。ノベプラでの執筆量(多分公開した分?)が20万文字。読んだエピソード数が13500。読まれたエピソード数が24500。参加したイベントは全13回中8回で62パーセント。そのほか、読んだジャンルはホラー、読まれたジャンルはエッセイ/論評/コラムが多い。という結果になりました。ちなみにホラーを読んだのが多かったという結果ですが、別に好きだから読み漁っていたなどという理由ではなく(嫌いじゃないけど特別好きでもない)、イベントで読む機会が多かったのと、自分のフォロワーさんでホラーばかり書く人が(数名)いるからだと思います。なお、ノベプラは毎日のログボ消化もあって読むんですけど、最近カクヨムの方では読書が全くできていませんwという話は少し前の近況ノートでもしましたね。フォロワーさんの作品すら読む時間を惜しみ、サッカーネタの方のデータ整理にいそしんでおります。もう最近では、カクヨムのお知らせ(誰々が作品を公開しましたー、とかってやつです)をガン無視って感じです(-_-;)皆さん、せっかく作品を描いているのに、足も運べず申し訳ない。
ところで皆さんは、どの程度の頻度で他の方の作品に足を運び、どの程度読書をしているか、読書量と執筆量などなど、ご自身で把握されているでしょうか?買った書籍の数だったら、すぐ分かりそうですけどね。今の時代、あまり紙媒体の本も買わないですかね。
火曜日。ノベプラのイベントSSが、何とか完成。このイベント作品に関しては、何度も近況ノートで書いていますが、イベントのレギュレーションとして「40文字×50列」と範囲指定がされていて、文字制限(2000文字)いっぱいまで描いた時点で文字調整も完了しています。雛形をこれに合わせて作ってありますからね、特別な調整は必要ありません。むしろ文字調整なんてやったら、せっかく作った「恋愛小説」の方がボロボロになって読めなくなりそうですw寝る前に軽い見直しもして、取り敢えず予約投稿を済ませました。
水曜日は、今度はカクヨムの方で、カクヨムコン11作品を下書き。先週の近況ノートでも書いていた、2つある短編ネタ(中・長編でも使えそうなネタ)のうちの一つです。概ねエンディングまでの道筋はできていますので、軽くまとめ直して、下書き。下書きに入る前に、どの程度のボリューム感で描いていくのかとか、入りきりそうなエピソードを選んでいく作業などがあり、少し時間がかかりましたが。構想としては10000文字で5話構成、各話2000文字かなといったところ。4話(各話2500文字)にするか5話にするかでかなり迷いました。取り敢えずこの日は、冒頭の第1話の下書きまで。ちょっと話を長くしすぎまして、2000文字を超えたところで、まだ1話の最後まで辿り着けていません。大幅にカットが必要ですが、余計な文章が多いので切り詰めるのは難しくありません。
木曜日になって、既に公開した『未知の虫』のイベント、短編フェスが始まっていたのに気付きまして。未知というお題で簡単な話を考え、下書き。まあ500文字の掌編ですから、下書きはすぐ終わりました。その日のうちに見直しをして、予約投稿。んで、こちらの短編フェス作品で「小説部門」の方も参加済みになったので、前日まで描いていた1万文字小説が不要になりました。第1話部分まで下書きしたやつです。とりま、こいつはしばらく放置かなと。時間があるときに描くかも知れませんし、このままお蔵入りになる可能性もあります。どうなるか分かりません。
週末、金曜日・土曜日は、ここまで描いた(予約済みの)各作品の見直しや手直し作業のほか、サッカー超大作ネタの方も少し進めました。サッカーネタは、数十分から小1時間の少しの空き時間で進めていまして、予定していた頭文字『P』は完了。200名以上いるかなと思ったんですが、想定よりはやや少なかったですね。次の頭文字『Q』は名簿数が圧倒的に少ないので、これもすぐ終わりまして。土曜の昼の段階で、なかなかに手ごわそうな頭文字『R』に入って、90名分のところまで来ています。100名弱の段階でまだ半分は行っていませんから、これはほぼ確実に200名を超えてくると思います。ただ、『A』『M』『J』の3トップには全く及ばないでしょう。この3文字から大きく離れた『D』とタメを張れるかどうか、4番手争いといったところかなと思います。どうでしょうね、現状から見るにDを超える可能性も高そうですが、しょせんは団栗の背比べ。大きく離れた先頭集団の3トップが強すぎます。この後の文字では、『S』と『T』も多いのですが、3トップとは比べるべくもない・・・?
最後に。今週の画像は、「オカルト小説マラソン 夢次元の侵略」表紙用です。
https://kakuyomu.jp/works/16818622170174592219/episodes/16818622170480903440