最近、AIが数学の未解決問題に関する論文を一気に700本以上公開したというニュースを見ました。
もちろん、全部が正しいと確認されたわけではないようですが、それにしてもすごい数です。
人間が一つひとつ確かめるのも大変そうですね。
ちなみに私は、そもそも数学の内容がさっぱり分かりません
でも、この話を聞いて、小説も少し似ているのかなと思いました。
AIが進化すれば、今よりずっと複雑で高度な物語も作れるようになるかもしれません。
ただ、その物語が高度すぎて、作者にも読者にも何が面白いのか分からなくなったら、どうなんでしょうね。
未来の進化した人間には理解できるのかもしれませんが、私は今の読者に楽しんでもらえる作品を作りたいです。
難しいものを簡単にするというより、作品が持っている面白さを、きちんと伝わる形にする。
そして、読者が楽しめて、作者自身も自分の作品の魅力に気づける。
AIの進化は、そんな方向に役立ってくれたら嬉しいですね。
……まあ、数学については、算数からついていけていないんですけどね。
『選ばれなかった9つの世界』
第57話「時間を稼ぐ者たち」
https://kakuyomu.jp/works/2912051606506089774/episodes/2912051607109074446