短編、書くとしたらどんな話がいいかなー。なんて漠然と考えていたら出てきたのが「ドラゴンに噛まれるとドラゴンになる話」です。
そういやこんな話あんま見ないなーって思う。
カクヨムは広いので探せばありそうな気もするんだよね。
まあ、あっても読まれないから目につかないんだろうけど。
ちなみに、この設定真新しいものでもなんでもない。
昔から似たような話はたくさんある。
バンパイヤしかり狼男しかり、未知の怪物しかり。
ただ、淘汰されてゾンビに噛まれたらゾンビになる話が残っただけかなーって気がする。
じゃあ、なんでゾンビだけ残ったかてっと、緊張感かなって。
ドラゴンに噛まれてドラゴンになるんなら、「ドラゴンならまあいいか」って考えちゃうと思うんだよね。
空だって飛べるし、炎だって吐けちゃうかもしれんし。
バンパイアも似たようなもんだろう。
なんかちょっとカッコいいイメージがある。
けっきょく、腐った死体になりたくない。
そういった嫌悪感があるからゾンビが残ったんだろう。
あとは単純に身近に感じるかどうかか。
死は誰にでも平等に訪れるからね。
潜在的な死への恐怖がゾンビに反映されたってことなのだろうか。
そんな感じのことをグダグダ考えていた。
ちなみにこの設定で短編を書く予定はない。
パニックホラーとしては成立せんしなあ。
むしろ恋愛に適した設定かなあと思う。
愛する人のために自分もドラゴンになる。
そして二人で空へ飛び立っていく。
そんなエンディングが美しいかななんて。