空の木臼のそばには痩躯の男。
もう一人、杵を持ったハチマキ坊主の後ろ姿。
「図書館でハリウッド公開される人気SFの原作を借りた奴がいんすよ~。「けど来たのが下巻だけだと気が付かず、読めない上に順番待ちに迷惑をかけてやんすよ~」
坊主頭が振り向く。
「なあにぃ~~~~。「やっちまったなあ!!」
振り下ろされる杵!
「男は黙ってっ」
「本屋で購入!」
俺「今、紙の本すげえ高いんだよ……」
挨拶ギャグが長い。
こんにちは
底道つかさです。
新作、「星新一先生によろしく。 第一話:ボッコちゃんを知ってるか?」を公開しました。
日本語を鈍らせないための、ノープランショートショート集です。
一話で終わるかもしれませんし、続くかもしれません。
どうぞよろしくお願いします。
以下URL:
https://kakuyomu.jp/works/822139844494104120/episodes/822139844494127584、
「星新一先生によろしく。第一話:ボッコちゃんを知ってるか?」、底道つかさ、2026年2月。