こんばんは。あるいはこんにちは、おはようございます。
未来伝承部の裏話、その第3回。テーマは「学校」です。
ライトノベル系のエンタメ作品で現代ものの場合、高校は舞台という作品、多いですよね。
理由は……読者層に近いから。
誰もがなんとなくそんなとこだろうな、と思っているはずです。
自分もそうでした。
でもあらためて考えてみると、これってほんとうか?
だって、作中の高校って現実社会の高校と似て非なる存在じゃないですか。
なぜか強大な権力を持つ生徒会。
なぜか強大なパイプを持つ理事長。
そして必ず起こる対立構造。
私が高校の時はそんなもんなかったぞ。今どきはそうなの? まさかぁ……
ようするに作品内で描かれる高校は、架空で幻想の世界の存在なんですよ。
ナーロッパのようなもんですよ。
いや、それがダメというつもりはないのです。
様式美、テンプレ、お約束、いいかたはいろいろありますが、ようはそういう感じなのだから。
そしてもうひとつ、読者層ってもっと上の世代ですよね。たぶん20〜40代くらい?
仕事に疲れたサラリーマンが、自分が経験できなかったキラキラしい学生生活に耽溺するのがエンタメ小説なのだから。
(すごい偏見です)
そもそも前述のような架空の高校なんだから、実体験を持つ読者層なんているわけないじゃん。
(暴論です)
さて、ここまでが前置き。
(全然本論とつながってないけれど)
舞台が「大学」であることの理由はこうです。
結論:お酒回をやりたかったから。
うわぁ、身も蓋もねえ。
まあ高校より大学のほうが自由度が高いからとか、そんなとってつけたような理由もないわけじゃないですが、そもそも架空の学校に対して、自由度もへったくれもないよね。
実際、非現実的なお話ですし。
だから理由はさっき書いたとおりが一番大きな理由ですかね。
あと、あえて加えるとしたら自分の大学時代へのなつかしさかなぁ。
自分は高校よりも大学の方が楽しかったから。
ところで大学一年生なのにお酒回ってどういうことかというと、それはその回(たぶん学祭編)をお楽しみに。ちゃんと考えてますから。