こんにちは。五貴 塔泉(いつき とうせん)です。
このページに足を運んでくださりありがとうございます。
はじめましての方がほとんどだと思いますので、
名前だけでも知っていただければすごく嬉しいです!
さて、小説投稿を始めて早二週間弱。
投稿二回目となる今回の近況ノートは、
短編小説「最後のプレゼント」の裏話をお話したいと思います。
最後のプレゼント/五貴 塔泉
https://kakuyomu.jp/works/16818622171305117645この話を思いついたのは、知人が絵葉書教室に通っていることからでした。
「絵葉書教室なんてあるんだな」と関心を持ったとともに、
絵葉書を通じて心が通い合うストーリーはどうだろうと考えたのが始まりです。
また、私はあっと驚くミステリーが大好きで、
今回はミステリーではありませんが、少し驚くような展開を入れてみました。
単調な手紙のやり取りに見えますが、最後どんな結末が待っているのか、
その点を楽しみながら読んでいただければ幸いです。
そして、この作品にはたくさんのお花が出てきます。
私は花について特別詳しいわけではありませんので、
季節の花をたくさん調べて、勉強をしながら書きました。
おかげで花について結構詳しくなったような気がします(笑)
また、この作品は花言葉が非常に重要なカギとなります。
もちろん、花言葉を調べずとも楽しんでいただけると思いますが、
花言葉を調べながら読んでいただくのも、ひとつの楽しみ方かもしれないです。
この作品は必ず世に出したい!
そんな気持ちでカクヨムを始めました。
お時間がございましたら、ぜひご一読いただけますと嬉しいです。
ではでは。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
よろしければ、応援よろしくお願いします!