久しぶりにカクヨムを開いたら、書きかけの小説が意外とたくさんあって驚きました。
吐き出したくてもどこに吐き出せばいいのか分からなくて、自分で作り上げた偶像に代弁させるようにただただ書いていた下書きたち。
もうこれ以上見なくてもいいように、蓋をして心の奥底にしまい込んだ感情たち。
あんまり深くにしまい込んじゃったものだから、下書きを読み返してもどういう流れでそうなったのか全くわからない下書きたち。
ごめんよ。
でも、どういう感情でそれを書こうとしたのかっていう経緯はちゃんと覚えてる。
もしかしたら、学校で学ぶことで君たちをちゃんと完成させられるかもしれない。そのときはまたよろしくね。
どうしても今の感情を残しておきたくて、文章を書きました。書きなぐってたら6000字を超えてしまった。「誰が読むんだこんなもの」って思われるような文章だけど、未来の私のために書いたものだから。
お時間あれば読んでみてください。
これからどれだけ成長できるかな?