先日、短編小説の『植物学者の知』が完結しました。
最後まで読了して頂いた皆様には、とても感謝致します。
この作品は、何年も前にノベルゲームで自主制作した物を、新たにブラッシュアップして小説にしました。何度も試行錯誤していた作品だったので、完結まで書き続けられて良かったなあとしみじみ思います。
作品について、裏話的な事をここでは置いておこうかと思います。
まずタイトルですが、植物学者の『知』。
こちらは文字通り『知識』を表しています。登場人物にも植物学者が時を越えて、其々3人出てきます。
そして、同じ発音の『血』こちらは、薔薇が欲するもの。バンパイアにとって必要不可欠な存在。その繋がりをタイトルに込めました。
『知』と『血』、気付いた方はいらっしゃるでしょうか?
初めは、頭の中に走る物語をつらつらと書いていたのですが、カクヨムコンに参加するにあたり、余裕で1万文字を越えてしまいました。
かといって、長編にはならなそうで、やむなく削って短編にきっちり纏めてみました。
細かい描写なども、含めると中編くらいになっていたかもしれません。
コンテストを気にせずに書けば、だらだらと長い時間が流れていたかもしれませんね(苦笑)
そして没にした話も3話ありました。
『植物学者の知』を書き終えたのは、2025年の12月初頭でした。年内には終わらせようと目標にしていたので、しっかり目標通りにいって満足しています。
まだまだ小説を書くのは赤ちゃんなので、数をこなしたいのですが、なかなか時間が取れず…(言い訳)
頭の中にある物語を、文章として書ける時に一気に書いている…という創作スタイルになっています。
植物学者の知は完結しましたが、他の作品もゆっくりと公開されていくと思いますので、制作の熱が冷めない内に書き終えたいなあと考えています。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
それではまた、別の作品で。