──いよいよ、最後の一話です。
『クラス全員が訳アリだった件。』
ここまで読んでくださった皆さん。
本当に、本当にありがとうございました。
物語は最初、
「赤点」
「陰キャ」
「スマホをいじっているだけ」
そんな一人の高校生──矢古部翔から始まりました。
けれど。
凰坂凛。
御子神零。
獅堂剛。
月白真央。
神代悠。
それぞれの「秘密」が交差し、
学園の裏側から、
ヤクザ、
ハッカー、
公安、
国際犯罪組織へと物語は広がっていきました。
そして最後に辿り着いたのが──
第7章
「侵略を阻止せよ」
沙洲市を舞台に進められていた、
静かな侵略。
その裏側で動いていた巨大な計画。
そして、すべての出来事の中心にいた、
矢古部翔。
最初は誰も気に留めなかった。
クラス最下位。
赤点だらけ。
口半開き。
いつもスマホをぽちぽち。
──ただの陰キャ。
……本当に、そうだったのか。
ここまで積み重ねてきた「バグ」が、
最後の一話ですべて繋がります。
第50話──最終回。
これで、この物語は完結します。
笑った人。
驚いた人。
「え? 翔って何者なの?」と思いながら読んでくれた人。
そして、ここまで一緒に走ってくれた人。
最後の一話だけは、
ぜひリアルタイムで見届けてください。
『クラス全員が訳アリだった件。』
──最後に、この世界の「バグ」が何を残すのか。
第50話、完結。