先日、小腹がすいたので焼きそばをつくったのです。袋入りの麵が三つ入っているアノきわめてリーズナブルなアレです。
ざく切りのキャベツと櫛切りでばらした玉ねぎを耐熱ボールにいれ、袋から出した焼きそばをのせてそのまま、レンチン。
それと並行して、お安い牛肉と国産牛の牛脂(無料)を中華鍋に投入、
「あとは、袋もやしを……ん?」
そこで目に入ったのは、一個だけ余って使いそこなっていた特売ピーマン。
その時、石束の脳裏に天啓が下りました。
「これ。チキンライスの素を入れたらナポリタンになるのでは?」
そう。カモ井のチキンライスの素。唐突にオムライスを食べたくなる時のために常に買い備えている我が家の必需品。
というわけで、もやしではなくピーマンの輪切りをつくり中華鍋でいためました。(輪っかピーマンについては色々ためして失敗を重ね最近は開き直ってキッチンバサミでやってます)
あとはレンチンした野菜と麺を牛肉がカリっとなった中華鍋に投入! 混ぜて混ぜて煽って煽って(熱効率を考えると極めて無駄な行為)そしてチキンライスの素を投入。
これだと単に赤くなるだけなので、砂糖とケチャップを追い足しして少し焦がすと、洋食感が増します。
「うむ! 見かけはものすごくナポリタンっぽい!」
実食!
……味は、きわめてナポリタン。
しかし、触感は完全に焼きそばっ!圧倒的に焼きそば!限りなく焼きそば!
(あたりまえ)
この目を閉じて咀嚼すると、どう考えても自分は焼きそばを食べていると口は認識しているのに、舌が感じるのはあきらかにナポリタンだという、この名状しがたい感情がこうもりもり湧いてきて……うむむ。
食べてみて何とも言い難い気持ちになったので、誰かに言わずにおれずに。
こんなこところで、こんなことを書いてみました。
おススメはまったくできませんが、どなたかの好奇心を刺激して、この曰く言い難い気持ちを共感いただければ(まきぞえ)
あれかな最初の設定が「牛玉焼きそば」だったからかな。豚かトリにしたらもう少しナポリタンに寄ったのかしら?
いまだにKACを引きずっている石束です。
明日にはやっと二つ目のお題「走る」が終わりそうです。
「馬なり1ハロン劇場」が部屋の段ボールからでてきたので。