今日は、時間があると創作のことばかり考えてました。
そんな中で、ふと思ったのが表題のこと。
作者って、多分「誰も食べたことのない、
めちゃくちゃ美味しい料理を作りたい」と思って、
いろいろ試行錯誤するんですよね。
でも読者側は、
ラブコメ、異世界ファンタジー、歴史、SF……
料理で言えば、イタリアン、フレンチ、和食、中華みたいに、
ある程度「今日はこれが食べたい」と決めてお店に入ってくるんじゃないかなと。
そう考えると、
「和食にケチャップをかけてみました!」
「中華にオリーブオイルをドバドバ入れてみました!」
みたいな斬新さを、
必ずしも求めているわけではないのかもしれない。
和食なら、寿司やそば、天ぷらといった「和食として期待しているもの」の中で、
ちゃんと美味しいものが出てくる。
寿司ならカリフォルニアロールくらいまでは、
「まあ、寿司の仲間かな」
となるけど、
「新作、ミートソース寿司です!」
まで行くと、
「いや、それはもう寿司なのか?」
となる人も多そうです😂
むしろ、
イカにはちゃんと隠し包丁が入っていて食べやすいとか、
寿司に合うようキンキンに冷えた生ビールが用意されているとか。
そういう「寿司というジャンルの中で、ちゃんと美味しくする工夫」に満足を感じる人も多いのかな、と。
もちろん、
新しい料理を作る面白さもあるんですけどね。
まあ、なんで急にこんなことを考えたかと言えば、
『完璧生徒会長』の最新話を書きながら、
「……これ、ラブコメなのに、ちょっと違う料理出してない?」
と自分で気になったからです😆