カフェ・スヌーズ
https://kakuyomu.jp/works/168187924396851619812週目どうにか走りきりました。
やりたいこと・好きなこと全部詰め込もう! と決めていたので、群像劇だし魔法もバトルもあるし急に食レポが挟まったりしています。八宝菜はあの日の私の夕食でした。キクラゲってマジで扱い難しいなぁという感想……美味しいんですけどね……。
ちょっと余裕が出てきたか? と思いますけれども、やはりこの先の展開が見えないので油断はならないなとも思っています。
さて、この荒療治とはあまり関係ないのですが、『トワイライトと魔法使い(
https://kakuyomu.jp/works/16817139558096738298)』と『魔法使いの師匠~スリム・ウルフは真っ赤な悪夢を蹴散らせるか~(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922237895)』にコメントをいただきまして、それがめちゃくちゃ嬉しかったので正直そちらのおかげで治りそうです。
読者の方々に恵まれているのは本当に幸せだなと思います。何でも必ず読んでくださる方もいらっしゃいますし、FAをくださる方もいらっしゃいますし。PVだけでももちろん嬉しい。近況ノートへの反応も力になっています。私は読者様たちの手によって常に救われている。どんな人に読んでいただけるかは私の力ではどうにもならないことですのでね。皆様いつも本当にありがとうございます。
で、ちょっと回復した結果「やっぱり量より質じゃねぇか!」って騒ぐ私と「質を気にして何も書かないのは時間の無駄だ! まずは量だ!」って主張する私に分裂した挙げ句、アーチボルト・ウルフに「仮にもプロを目指すのならば質も量もあるべきでは?」と冷たく正論パンチされて少し傷を負いました。三歩進んで二歩下がったような気分。
基本主人公たちは私の頭の中にきちんと保存されているのですが、特にアーチボルトは唯一、私の行動にずっと口出ししてくる我が強い存在でして、まぁ珍しく三作品も書いた主人公ですから当然と言えば当然なんですけども、たまに嫌になります。(ジークさんは引きこもっていて絶対に顔を出さない。何か聞いても「うん、いいんじゃない? 好きにやればいいと思うよ」って言われて終わる。)
そんなアーチボルトの次のお話をちゃんと書こうと思います。質も量も担保できるようになりたいものですね――なり“たい”? そんな消極的な――担保できるようになります!
今月いっぱいは引き続き荒療治をしながら、余裕のある日はアーチ関連の作品を書くとか、途中まで書いて止まっているやつを仕上げるとか、そういうことをしていきたいですね。
それでは、今週もありがとうございました。
また来週。