https://kakuyomu.jp/works/1177354054882746106/episodes/822139837941710371 ユグドラシルを奪われて、部下にも裏切られて散々な落ち込むレオンハルト王。
そんな王をみて、利用価値を見出せなくなったアルトカーシャ公爵は、いよいよ手段を選んでいる状況ではなくなり、強硬な手段に選ぶこととなる。
アルトカーシャ公爵は、一体どこからそのような情報を得たのか、根拠もないままに聖痕を自身に移植できると思い込んでいた。必要であると確信していた。だが、そう考えるようになったきっかけが思い出せないが、自身の野望の為、もう後戻りはできないと考えていた。
みたいな話で、第三章が終了します。
無事に第三章を終わらせましたが、まだ長く続く予定であります。
作者の頭の中のシナリオでは五章までの話は考えていますが、それ以降は、これから考えますって状態だったりします。
一応、完結を目指して頑張っていますので次の章もご期待ください。