表題の件。ひとつ区切りの話数なので、近況ノートを書いてみました。
あと二話で第一章が終わるので、そこで書くのでもよかったのですが、まあ誤差ということで。
多くの方に読んでいただけているようで、ありがたい限りです。改めて感謝を申し上げます。
この作品はもともと、昨年九月にpixiv上で開催されていた「百合文芸漫画原作コンテスト」に応募するために執筆された小説でした。残念ながら選考からは漏れてしまいましたが、手前味噌ながら、なかなか意欲的な作品に仕上がったと思っていましたので、今回カクヨムにも投稿してみた次第です。
(なお、現在pixiv上では限定公開となっているため、あちらで見つけることはできません。)
上記公募の選考規約上、当時は二万字程度で完結という形になっていたのですが、カクヨムで公開するにあたっては、その既存部分を第一章とし、もう少し続きを書いていくつもりでいます。
まあ、完結していたとはいっても、もともと漫画の原作想定の作品なので、第一章以降に続く前提だったのですが。残念ながら漫画にはならなかったので、自分で書くしかないということでね。
もちろん、いまからでも百合姫載せてくれてもいいんだよ！！
何はともあれ、シャドウなんとかさんの今後のご活躍にご期待ください。
郡冷蔵でした。