• 異世界ファンタジー
  • 現代ドラマ

短編新作公開します💎

いつもお世話になっております。金剛ハヤトです💎

この度、息抜き代わりに短編を執筆したので17時に公開する予定です!
ジャンルは現代ドラマ、だと思います。夢と現実の狭間で苦悩する学生の数ページを描いた全四話のお話です。
主人公は学生ですが、私としては夢を叶えようと日々頑張っている全ての人に向けて書かせていただきました(自分含め笑)

そしてふと思いましたが、自分はファンタジーよりも実はこういう現代の話を書くのが得意なのかもしれない…………。

何はともあれ、よろしくお願いいたします💎


9件のコメント

  • 牛丼につぐ新作短編期待(。-∀-)
  • 芋つき蛮族様
    牛丼の次は一体何でしょうね……笑
  • 拝読してきました。
    少しだけ厳しい意見も含みますので、感想はこちらに書かせて頂きます。
    ご不要でしたら削除してください。

    一言で申し上げると「普通」でした。
    8千文字程度の短編ということもあるので仕方ない部分はありますが、File.1~File.4までのどこにも「一切、予想できなかった展開がなかった」と感じました。
    悪い喩えになってしまいますが「テンプレだけで、まったくオリジナリティのない作品と同じ」だと思います。

    しかしその分お話としてはまとまりが良く、ストーリー構成には文句のつけようはありませんでしたね。

    あとは……また少し手厳しいことを言ってしまいますが「自己投影のしすぎ」にも感じてしまいました。
    これは私が「金剛ハヤトさまの現状」を少なからず知っているから感じたことではあるのですが、主人公の翔と金剛ハヤトさまがリンクしすぎているように思います。
    「それが悪い」というわけではないのですが……。知っているとどうしても金剛ハヤトさまご自身のことが頭をチラついてしまい、物語に没入できないという現象になってしまいました。
    ただまぁ知らない人はこんなことを思わないでしょうから、ここは私だけの感想ですね。

    やはりですが、「意外性がなかった」のが惜しいですね。
    「ただのあるある挫折」から「ただのサクセスストーリー」というだけの物語だと感じてしまいました。
    「本作ならではのウリ」が1つだけでも欲しかったですね。

    しかし、挫折のシーンは良かったですね。
    そこの主人公の感情表現は良く書けていたと思います。

    もろもろ含め、私の『Dream.kill(me);』への評価は★1とさせていただきます。
    せっかくの新作をこのように評価してしまい、誠に申し訳ございません。
  • 三鞘ボルコム様
    読了ありがとうございました!
    意外性が無いとのことですが、ストーリーそのものはボルコム様が仰る通りなので否定のしようがありませんね。
    というか、そこに関してはご指摘受ける前から自覚があって、だからこそ途中途中でプログラミングのコードを挿入して意外性・オリジナリティを補おうとしました。

    自己投影のし過ぎですか……一応、自己投影をしたつもりは一切ないということは明言しておきます。
    ただし、私の実体験は一部ですが交えています。それが自己投影だと言われたら、返す言葉もありませんが……。

    最後になりますが、個人的には★評価してくださるだけでありがたいので、申し訳ないとかは気にしなくていいですよー。どんな感情が有ろうと評価は評価ですし、そもそも★1だから低評価とか★3だから高評価とか無いですからね(個々人の感情は別ですが)。

    だからボルコム様が謝る必要なんてないですし、むしろ★1だからといって謝罪を添付すると、きっと多くの人が「低評価を付けられた」と解釈すると思います。

    恐らく辛口批評の依頼を受けた作品に★1付けたら作者さんから怒られた経験があるからなのかなぁと思いますが……とりあえず私相手にはそんなに気負わなくても大丈夫ですよ!
  • お返事が遅れてしまいました。

    意外性についてもですが、本作は「まだ未完成」という感想ですね。
    喩えるなら「スポンジケーキのようだ」と感じました。
    それ単体でも美味しいのですが、やはり人に食べさせる(読ませる)ならクリームやフルーツなどでのデコレーションが欲しいと感じましたね。

    プログラムコードがそれだ、ということですが……残念ながら多くの読者は読み飛ばしてしまったのではないかと危惧します。
    ほとんどの人はプログラム知識なんて全くないと思いますしねぇ。
    「主人公がプログラマー」という印象付け以上の役割は果たせていなかったのではないかと。

    自己投影に関しては「小説家志望」「大学生」「プログラマー(金剛ハヤトさまもプログラムを勉強中)」と、複数の要素が重なっておりましたので「自分の事を書いているのかな?」と思いながら読んでしまいました。
    まぁここは、最初に言った通り「金剛ハヤトさまの近況を知っている読者だけが感じる」ものですので、気にする必要はないかと。

    ただ、私が書くなら自己像とはなるべく離してキャラデザインをしますね。
    仰る通り、作品のキャラや出来事は作者の実体験から生まれるものがほとんどです。いくら別物にしようとしても「子は親に似る」ものなのですから「意識して離すくらいで丁度良い」と私は考えています。
    本作でなら小説家志望ではなく、ありきたりなものなら「画家志望」とか「プロスポーツ選手志望」なんかにしますかね。

    実は……本作を読んで「自分ならどんな風に書くか」を意識してしまいましたw。
    そしてたどり着いた結論は「本作を活かす形でのスピンオフ」という形になってしまいましたw。

    もしお望みでしたら、概要をお伝えさせて頂きますがいかがでしょうか?
    なんなら私が書いても構いませんが。(その場合は二次創作という形になりますね)

    最後に、私へのお気遣いありがとうございます。
    お察しの通り『激辛批評』で★1をつけた結果、不満を顕わにされた方もおられましたw。
    少し、神経質になってしまっていたかも知れませんね。
  • 年甲斐もなく、少し出しゃばりすぎてしまいました。
    スピンオフの件はお忘れくださいw。

    そしてどうか、出しゃばりのオッサンの失態もお許しくださればと願いますw。
  • ボルコム様
    返信遅れてしまい申し訳ありません💦
    自分が書きやすいからという理由で小説家志望の設定にしましたが、結果的に私と被る部分が多くなってしまいましたね(・・;)
    そこは反省しなくてはなりません。期間が空いてからまた読み直したときに気付きましたが、ホントに自己投影してると言われて当然みたいな設定でした……。

    プログラミングの件については、もっと前面に押し出せば良かったかなと今更ながら思います。
    小川洋子氏の『博士の愛した数式』における数式のように、プログラミングの要素を作品のもっと深い所と絡ませておけばオリジナリティが生まれたはずだと考えています。
    最近忙しすぎて書く時間が取れていませんが、いずれこの作品をリメイクしようと思います。

    毎度アドバイスありがとうございます!
    今後ともよろしくお願いいたします。
  • いずれリメイクされるということですので、差し出がましいついでにもう少し感想を。

    本作のストーリー面で、私が気になった点は2つありました。
    1.読者の手の平返しが急すぎる
    2.この構成なら、ラストは「主人公が再び筆を取った」で終わるのがベター

    まず「読者の手の平返しが急すぎる」ですが、少なくとも私は「読者が自発的に作品をこき下ろすコメント」というものは見たことがありません。
    そういったものは「本音感想企画などのコメント」だけですね。(私の『激辛批評』もそうですが)

    読者が主人公の作品をけなす理由が特に見当たらず、不自然だと感じました。

    「2」の「この構成なら、ラストは「主人公が再び筆を取った」で終わるのがベター」ですが、これはそのままですね。
    「主人公が大成する」ところまで書くよりも、「立ち上がった」ところで終わらせ、読者に「今後、主人公は成功したのか? それとも……」と、想像させた方がキレイな終わり方だと感じました。


    これらを踏まえて、私が考えたのが上のコメントでの「スピンオフ」ですね。

    まず翔の小説の読者をスピンオフの主人公に仕立てます。(作中の「暗黒騎士(45)」などが適任かも)

    この主人公は翔の作品のファンだったのですが、何らかの理由で「こき下ろすコメント」を投稿してしまいます。
    (翔と高校の同級生とかで、何らかの恨みがあったなどにすれば、「好きな作品が、嫌いな翔の小説だった」ということを知ったということで、急にこき下ろす理由になるかと)

    そして、この主人公も小説を書き始めて投稿するのですが、翔と同じく挫折を味わいます。
    それが切っ掛けで大学も中退することに。
    当然、小説は辞め、就職も失敗してフリーターに。(翔との対比のため、とことんダメな方へ)

    休日、バイトの後輩と共にパチンコを打ち、喫煙所でタバコを吸っていると備え付けのテレビに翔が映る。(「File.4 Hello,World.」の場面)

    それを見た主人公は怒りに燃え、再び筆を取る。
    世間を、翔を見返すために。翔を、自分の作品で「殺す」ために。

    タイトルは原作にちなんで『Dream.kill(you);』なんて考えましたw。


    このようにすれば上で指摘した「1」の不自然さがなくなり、「2」の「ベタ外し」が必然となるかと考えました。

    結局、このように出しゃばってしまって申し訳ありません。
    猛省しますが……後悔はしておりません。
    私は本作を「まだ未完成」だと言ってしまいましたが、言い換えれば「完成させれば面白くなる」とも思っておりますので。
    今回のスピンオフの原案が、そのための一助となることができれば嬉しく思います。(ご不快に思われたなら遠慮なく言ってくださいね。私は残念なオッサンなので、言われないと図に乗ってしまいますw)

    プログラムの勉強など、お忙しいでしょうが頑張ってくださいっ!
    金剛ハヤトさまの作家としての活動は元より、勉強や就職・私生活も上手くいくように願っております。
  • ボルコム様

    返信めちゃくちゃ遅れてしまいました💦
    アドバイス、ありがとうございます!!
    筆を執ったところで終わらせるのがベターですか……結末を敢えて書き切らない感じですかね? 私の中にはない発想でした……ありがとうございます。

    読者のコメントについては翔が挫折するきっかけを分かりやすくするために強調させてますが、私はこういう直接的なコメントを見かけたことあるんですよね。
    確かにカクヨムではあまりないんです。しかし、これは小説ではないですが、例えばYoutubeのコメント欄は結構な割合で動画の内容や投稿者本人に対する批判コメントが多くあったりします。Xとかもそうですね。ですから今回例に挙げたサイトをよく利用する人達は、批判コメントとか頻繫に見かけると思うんです。それでこういう批判コメントって、動画の内容や投稿者の行いに問題が無かったとしても関係なく付けられてることが多いです。コメントは個人の感性による感想が出力されたものですので、第三者から見れば「なんで?」っていうようなコメントはやはり多くあります。

    相対的に、批判的なコメントというのが小説に付けられるというシチュエーションは、現実に数が少なくても、どんな感じなのかイメージは容易に出来るかと思います。なのでここについては、変える予定はありません。
    折角アドバイス頂いたのに申し訳ありません💦


    夏休みを使って改稿しようかなと思っているので、もしよろしければまた読んでいただければ幸いです。

    今後ともよろしくお願いいたします💎
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