読者の皆様、ありがとうございました。
無事完結を致しました。
2021年から執筆していた甘い下僕と辛い吸血鬼の物語、普段の生活に結構波があったりで、毎日更新とは行きませんでしたが、一つの物語がまた終わりを無事迎えることが出来ました。
とはいえ、このお二人の話で、まだ書きたいことがあったりもするので、番外編みたいなの作ろうと思います。
その時はまたお知らせを致しますので、またよろしくお願いいたします。
______バックルーム
アイテル「シェラミアちゃん、お疲れ様でした~。なんだか、後に出来たわたくし達の作品の方が先に終わってしまって、どうしようかと思っていたけれど、無事に完走できて何よりですわ」
シェラミア「ほんと長かった…のにも関わらず、アイテル姉さんだけしか全然労ってくれないわけなのだが」
ヨミ「だってさ、やっと終わったん?って感じだもん。こっちからしてみたらさー、たらたら追いかけ追われて、押しては引かれて、胸焼けするようなバカップルのいちゃつきずっと見せられてる感じだもん。終わったところで、あっそって感じだわ」
コウルイ「長かったね~シェラミアさんのツンツン。眞藤さんがあれだけ迫ってるのに強がっちゃって。眞藤さん頑張ってるのに、可哀想だなって思うけど、シェラミアさんのそんなところが可愛いんだよね~」
ヨミ「てか、なんでお前はちゃっかり出てるんだよこっちの作品によ」
コウルイ「暇だったから」
シェラミア「…お前達こそ、そっちはいつ事が進行するのだ?」
ヨミ「知らない。あいつ(作者)書く気はあるらしいけど、九龍本編より派生書こうとしてたバチが当たったようで、風邪ひいて寝込んでる最中だから、執筆はまたしばらく停滞かな」
シェラミア「あやつ(作者)も風邪をひくのか」
コウルイ「二人とも辛辣なところがよく似てるよね!」
アイテル「あらあら、そういえば聖也殿はどちらに行かれたのかしら?」
恭一「ねえそこの。聞いたんだけど、赤い瞳の人に斬りかかったんだって?…」
聖也「はい?……え、誰?ちょっ‼?な、なんでそんな物騒な物持って近づいて来んのーーー⁉」
恭一「無傷で帰って来れたほどの力はないように思えるけど…まぁ、いいか。手合わせしてよ」
聖也「シェ、シェラミアぁぁーーー‼‼日本刀持った男の人に襲われるーーーー‼‼」
*風邪が治ったら頑張ります
