最後の右下コマ、インクが切れましたので、薄いです…許してくり
分からない人は一話から見てね。
出演
シェラミア
ヨミ
眞藤聖也
習晃累
ダミアン
ルイ
ジュドー
今回は全員描いてる
ジュドー「…ほう。では、二人して眞藤聖也にレ×プされて性病を移されたという噂や、眞藤聖也は過去にも女子生徒を妊娠させて退学に追い込んだという噂は全て嘘だと言うことでございますか」
シェラミア「そうだ、この二人がでっち上げて、皆に聖也をいじめさせたのだ!」
ダミアン「…二人とも。上級生をいじめに追い込むなんて、やってること分かってるのかい??ていうかルイ、ましてや君のお兄さんだよね!?」
ルイ「僕だって、メイメイが兄さんにいじめられたって聞いたんだもん。そりゃ徹底的に追い込むでしょ、たとえ兄さんでも」
ダミアン「追い込みません!!!!君は頭がいいのにどうして倫理的なところが欠けてるんだい!!!!」
ジュドー「まぁどう考えても、スクールカースト上では皆のパシリレベルのどんくさい男が、そのような酒池肉林を望む物好きであるとはとても思えませんので、別に信じておりませんでしたが」
ヨミ「いやいや、そいつ、持ってるエロゲの女に必ずねーねの名前つけてプレイしてるってルイに聞いたもん。相当な変態だよ」
ルイ「うん。それは本当(^-^)」
ジュドー「マジかよ…(ドン引き)」
聖也「やめてよ!!!!嘘だ!!!!嘘だから!!つけてないって!!!!」
ヨミ「ほら。ジュドーだってやべぇっていってんじゃん。そんなのと一緒にいるシェラミアねーねの趣味も悪すぎだってーの」
シェラミア「私が!!誰と付き合おうが勝手でしょ!!あんたこそ!!その倫理観の欠けた男と付き合うの止めなさいよ!!」
ヨミ「こいつは、あんたの彼氏より、なんっっっっ倍も、役に立つもん??」
ルイ「うん。それは本当(^-^)」
ジュドー「そうだな←」
ダミアン「何もジュドー先生まで同意してやらなくても……」
シェラミア「おだまり!!!!聖也に謝りなさい!!!!」
ジュドー「まぁ、どうあれです。ヨミお嬢様。この度は学校内で実際にいじめも起きましたので、相応の懲罰は免れませんよ。貴方の虚言から始まったことです。謝りなさいませ」
聖也「………」
ヨミ「んーーーーーっ……………やだっ(小悪魔スマイル)」
ジュドー「私に、その憎たらしい誤魔化しが通用するとでも思ってらっしゃいますか??」
ヨミ「ちぇっ、アイテルねーねや他の奴等には、昔っからこれでイチコロだったんだけどナー」
ダミアン「(どこで覚えてきたんだろう………)」
ルイ「メイメイ!!!!今のもっかいやって!!!!もっかい!!!!(興奮)」
シェラミア「あんた!!!!全然反省してないでしょ!!!!昔は可愛げある妹だったのに、どうして今はそんな憎たらしいのよ!!!!」
ヨミ「うるせぇな!!!!ねーねこそ、そんなどんくさいやつと付き合うなんてどういう趣味してんのさ!!!!おいてめぇ!!さっさと別れろ!!!!目障りなんだよクソボケ!!!!」
シェラミア「ヨミ!!!!あんた、いつかバチ当たるわよ!!!!戻ってきなさい!!!!」
ヨミ「うるせぇババア、五百年ババア!!」←言い逃げ
シェラミア「あながち間違ってないけど、誰がババアだ!!!!ヨミ!!!!」
ルイ「…んー。久々にご機嫌ななめだ」
聖也「シェラミア、もういいよ。多分だけどあの子………」
______
ヨミ「どいつもこいつもクソばっかだ。なーにが昔は可愛げあった妹だよ。そっちこそ、いつも私の世話ばっか焼いてた…お姉ちゃんだったくせして(ふてくされ)」
ヨミ「にしてもあのやろー絶対許さねぇ!!今日は家になんか絶対帰ってやらねー!!」
___「うわぁぁぁぁブレーキを踏んでるつもりがアクセルが止まらねぇぇぇぇ」
「ぶつかるぅぅぅぅぅ無免許運転なんてするんじゃなかったぁぁぁぁぁ!!!!」
ヨミ「…!」
ヨミに迫り来る一台の暴走車。果たして
6話につづく
