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青の味が戻る夜に。ーハリネズミのバーテンダーと出会うまでー／
ほねなぴ

色を失った天才画家が、絶望の森で出会ったのは 銀色のシェイカーと格闘する、小さなハリネズミのバーテンダーでした。 高級な酒よりも、価値のない木の実よりも、 もっと深く沁みてい…
ハリネズミバーテンダー「お客さん悪いんだけどさ、これ振ってくれない？」
ほねなぴ

さよならは余白の中に／
ほねなぴ

そのノートに愚痴を書くと、どこかの誰かから返事が届く。 顔も知らない。けれど温かい。 一生をかけて育んだ絆と、涙の別れ。 感動のラストに待ち受けていたのは 「インク壺…
見えない誰かと交わした、一生分の交換日記……って、え、タヌキ！？
ほねなぴ

小説･de･コア／
ほねなぴ

ポエムコアをもう一度やりたい。 ただそれだけです。 人の心はだいたい変で、幼くて、面倒くさい。 それをそのまま文字にするためのシリーズが 【小説・de・コア】です。 完璧じゃ…
鶏以外の親子丼が食べたい。
ほねなぴ

全て見ている空／
ほねなぴ

現代の喧騒に疲れた友達が、SNSに溺れて戻らなくなったのを見て物悲しくなったので、詩を書きました。
見ているのはお天道様だけじゃない
ほねなぴ

ほねとなぴ／
ほねなぴ

ぬいぐるみの中には、脳の代わりに骨が詰まっている。 そこに溜まる感情や思考は膨れあがり、頭蓋を裂き、やがて崩壊へと至る。 それを削り延命させる役目を負ったのが、頭蓋骨彫り師・なぴ…
  • 残酷描写有り
骨を削り続けたぬいぐるみは、やがて袋になった。
ほねなぴ

ほねなぴ短編集 ― 1分でふしぎ、ひと息でほっこり ―／
ほねなぴ

たぬき、ペンギン、ナマケモノ。 ちょっとおかしくて、かわいい仲間たちが織りなす短編小説集です。 ほんわかしているのに、不意に心がざわつく… そんな不思議な読後感をお楽しみくださ…
貴方に刺さる物語も、きっとある。
ほねなぴ
バラエティー豊かな短編集です。
暇潰し請負人

小さな先生のいる中学校【癒し・シュールギャグ】／
ほねなぴ

ここは「ゆるふわ学校」。 国語も数学も体育も、すべてを担当するのは愛らしい動物の先生たち。 ナマケモノの音読は子守歌になり、ハムスターの数学は黒板に届かず、 ハリネズミはボールと…
宙ぶらりんになったハムスターの先生｢数学の時間です!!｣
ほねなぴ

タイムリープ能力をもらったダチョウがバカすぎて地球が危ないけど本人は今日も元気な話／
ほねなぴ

隕石が地球に落ちる事を予知した宇宙の意思は、タイムリープの能力を生物に託した。 しかしその能力は賢者や勇者でもなくダチョウのジョニーに渡ってしまった！
ダチョウ1匹に何が出来る！
ほねなぴ

株式会社スローライフ誕生記 〜ナマケモノ、会社を作る〜【癒し】／
ほねなぴ

「速さ」が正義の人間社会で、ナマケモノたちは居場所をなくしていった。 会社員として弾かれ続けたポミイ・ケモ男・ケモジの三匹は、最後の賭けに出る――自分たちの「ゆるさ」をそのまま武…
滅びかけたジャングルから、ゆるさ全開で人間社会へ。
ほねなぴ

ピミイの放浪記／
ほねなぴ

物語に大きい起伏はありません。ただ過ぎていく時間を感じて頂きたく、 ゆったりした気持ちになって頂けたらと思います。
あなたの職場にも、コアラが来るかも
ほねなぴ

様子のおかしい〇〇展【不思議】／
ほねなぴ

町のはずれに現れる不思議な展覧会。 そこに展示されているのは、様子のおかしい動物たち──そして時々、自分自身。 ゆるふわで、ちょっとシュールな展示をのぞいてみませんか？
これはアートか。それとも事故か。
ほねなぴ
ちょっと不思議でちょっと怖くてちょっと自分を振り返りたくなる
涼風紫音

コーヒーを淹れる速度がゆっくりすぎる喫茶店【癒し】／
ほねなぴ

駅裏の細い路地にある小さな喫茶店「なまけ庵」。 看板にはこう書かれている—— 「本日のおすすめ：ホットコーヒー（お待ち時間 約45分）」 急ぎの人は来られない、でもゆっくりしたい…
急いでる人、お断り。ナマケモノの営む時速1kmの喫茶店。
ほねなぴ
時間を忘れたい方へ──ゆったりネルドリップの一杯を
早坂知桜