お久しぶりです。夜野十字です。
前回の近況ノートが「カクヨム甲子園1作目」だったのに、次の近況ノートが「カクヨム甲子園、中間選考通過しました」である事実に我ながら愕然としています。もっと報告すべきことがあったでしょう、空白の期間に。
さて、本日カクヨム甲子園の中間選考突破作品が発表されましたね。
今年僕は、以下の3作品をカクヨム甲子園2025に投じました。
前回の近況ノートでも触れた高校生男女の恋愛未満青春小説、『透過性な私の恋愛と私たちの青春』。
創作合宿に合わせて書いた「約束」が題材の近未来人造人間SF、『部屋をきれいにできたら』。
僕の初投稿作で、サンタクロースの孫娘との一夜のラブストーリー、『聖なる夜。サンタクロースの少女に、恋をもらった。』。
そしてこれらの作品のうち、『部屋をきれいにできたら』がショート部門で中間選考を通過しました!
あああああああまじで安心したあああああ……。
というのも、去年の僕は6作品を投じて、1作品が通過したんですよ。
でも今年投じることができたのは、3作品。去年の半分です。単純計算すれば、通過できるのは1/2作じゃないですか。
だからここ1ヶ月間は、通過できるかどうかを考えてはドッキドキしていました。
どれも面白く書けたなとは思いつつも、見直しも去年ほどはできていなかったですし……。(去年通過した作品は1週間ほど非公開にして推敲を施していました)
なので通過できて本当に嬉しいです。
このまま『部屋をきれいにできたら』には去年の雪辱を果たしてほしいですね。
もちろん残念ながら選に溺れた2作品も良作だと思っているので、隙を見ては改稿を施していきたいです。
それでは今回はこのくらいで締めとさせていただきます。不束者ですが、今後とも見守っていただけると幸いです。よろしくお願いします!
(次の近況ノートは結果発表のときになるかもしれないなぁ……)
『部屋をきれいにできたら』
https://kakuyomu.jp/works/16818792438374992429
『透過性な私の恋愛と私たちの青春』
https://kakuyomu.jp/works/16818792437957341378
『聖なる夜。サンタクロースの少女に、恋をもらった。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330664430810300