『放課後ポメラニアンは嘘を暴く』
いよいよ――最終章に突入しました!
これまで物語を支えてきたポメラニアン・くーちゃん。
「なぜ彼女は“嘘を色として視る”ことができるのか?」
「どうして“ボーロを食べると能力が発動する”のか?」
その秘密に、ついに迫ります🐾
異能力系の作品って、能力そのものは描かれても「どうしてその力があるのか?」までは触れずに終わることも多いと思うのですが、
放課後ポメラニアンでは、そこもきっちり回収します!
そして――最終章ということで。
主人公・零司とヒロイン・ことはの関係にも、大きな変化が……!?
物語としても、キャラとしても、集大成になる章です。
ここまで読んでくださった方、そして途中からの方も、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
……もちろん、ご祝儀に★やブックマークをいただけると、くーちゃんが全力で尻尾を振って喜びます🐶✨
(作者も一緒に振ってしまうかもしれません……笑)
