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シゲキ
@hiraoka2026
2025年2月17日
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12月11日
七つの城を渡り歩く女、の物語り誕生秘話
竹田市の有名な岡城址の西方4キロメートルにある騎牟礼城は別名椿西城とも呼ばれ、1150年頃は、かの強弓を引く椿西八郎為朝の豊後での活躍時期に始まる。この小高い丘のひょうたん型の敷地には石碑と手洗い用の水瓶の石があり、北側は断崖絶壁で敵の襲来を遮断していた。私はここを訪れ暫く佇んでいると水瓶の中に女の赤ん坊が生まれ落ちて産声を上げている姿があり、その娘は成長し、野性とたぐいまれな気品と美しさを持ち、鎮西八郎為朝の忘れ形見として苦難の道を突き進んで行く光景が浮かんで来た。
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12月10日
老人会殺人事件を書くきっかけとなった事
私が取引先の元網元の家を訪れた時、老婦人が一人で住んでいた。彼女は私にお茶を振る舞い過去の事を話し始めた。屋敷は古い港の内海の一角にあり、倉庫の土間には二つの大釜と魚をさばく水槽が並んでいた。岸壁には海底からのイワシ網の荷揚用のクレーンを切断した跡が昔の勢いを忍ばせていた。老婦人の話は時には壮絶を極め、彼女をモデルとした主人公の人生模様を描いて見ようと思い、彼女に執筆する許可を取りに行った。
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2025年12月8日
竹田から吉野へ愛を込めて、を書いたきっかけ
私が大分県竹田の岡城跡へ行った時、岩山の上に聳え立つ擁壁は多分、天空の城ラピュウタのモデルだろうを思わせる圧巻の景色だった。周りには阿蘇の伏流水による幾つもの湧水群がありヤマメの養殖を目撃した。北方にある吉野梅園の梅林と能楽堂。遠い昔、仏教と神道とが合流した宇佐神宮、郷土史家の説明を受けて、その壮大な歴史の流れに思いを寄せ、西南戦争時の岡城に纏わる女忍者の隔世遺伝を持つ現代の女性アスリートを登場させて見た。
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