いま第2部の終盤近くまで書いてます、北風の冠
ここまで書いてみて、今作もやっぱりほとんど明るい展開がないんですが、作者本人は楽しんで書いてます
自分が持ってるトラウマのせいか、どうしてもノリが良かったり明るい話が書けないというか、やっぱりそうそう変わらないものですね
誰もが見過ごしているマイナスなところを突くとか、罪悪感とか、わざわざ拾わなくてもいい嫌なところにフォーカスが寄る
自分に自己肯定がないせいもあるし、何か抱えているキャラクターの視線はまんま自分だし、暗い位置から物語を縫う癖はどうしても抜けないなあと思います
自分が回復するために、今を生きながら過去を見て、それでも引っ張られすぎないようにしてるのがもろに出てます
カウンセリングに通ったりして少しずつ、過去からの絶望、未来の不安は蹴り飛ばしてます
今を生きる、今を見る
これが非常に肝心なスタンスなので、その姿勢で今回も作中のキャラクターと一緒に歩いてると感じてます
ほとんど誰からも(夫は別です)守られてこなかった、というよりも自分が壊れかけてるのをずっと隠して生きてきたので、その状態で日々を生きるので必死すぎて、いままで数多く取りこぼしてきたものとか、拾いたかったものとか、うまく言えないけど
こうやって小説を書くというのは自分にとって、今を生きるのを意識しながら、過去を見つつ病まずに拾えるものを拾ってる感じがしてきてます
自己カウンセリングから抜け出せたら、自分は一体どんな作風の小説が書けるようになるんだろう、などと夢を見ています
こんな向き合い方なので、そりゃあ読まれにくくもなるよなあ、とふと思いました
というひとりごとです