こんにちは、謎生物系物書きのひなうさです。
今日より開始したカクヨムコンに向けて念入りに温め続けてしまった新作を本日より公開しました。
タイトルは【ドラゴンのとなりで、パンを焼く】。
主人公リアンと隣人エルデの関係から始まり、二人を中心にして山村が発展しつつ問題が自然と解決に至っていく。そんな中で険悪だった二人の関係も……?
まさにその名が示すままのゆるりとしたスローライフを目指した作品となっています。
本作は「頭に降りてきていない作品をどう作るか」という個人的な挑戦作品となっており、その挑戦の一旦として「AIにいくつかテーマを挙げてもらい、その中から物語を構築してみる」という手法を取ってみました。近年普及と発展が続くAIを利用したらどうなるか、というテストも兼ねているという訳です。
ただ昨今のAIは大量投稿など粗製乱造の「よろしくない手段」として利用されているのも事実。悲しい話ですが、正しい使い方をする作家だけではないという話ですね。
そこでこの場を借りまして、本作がそのような作品とは違うということだけは明言させて頂きます。私自身が物語を創造することが好きなので、本編をAIに考えさせたりすることはまずないかなと。
願わくばカクヨムコンでもその意識が皆様に伝わりますように。