最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!
実はこの作品、私が初めて書いた小説から派生して生まれた物語なんです。なので、個人的にもかなり思い入れのある作品だったりします。
元ネタになっているのは流し雛といった風習や雛奉りといった都市伝説です。
最初に構想していた頃は、もっとホラーや鬱展開に寄せた、救いの少ない物語になる予定でした。ところが、何度も書き直したり、推敲を重ねたりしているうちに、少しずつ物語の方向性が変わっていって……。
気づけば、当初の予定よりもずっと温かいお話になっていました!
登場人物たちを書いているうちに、私自身もこの子たちには幸せになってほしいなと思うようになったのかもしれませんね。
もちろん、暗い部分や辛い場面もありますが、それも含めて、最後はこの形に落ち着いてよかったなと思っています。
こうして思い入れのある作品を一つ完結させられたことが、何より嬉しいです!
ほかにも連載中の作品がいくつかありますので、この調子で完結が近づいている作品から、少しずつ終わらせていきたいです!
書きたいお話はまだまだたくさんありますが、まずは今いる登場人物たちの物語を、しっかり最後まで描いてあげたいと思います。
改めまして、雛代の箱庭を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!