──『境界接続体(The Interlinker of Light and Void)』編──
今、自分の中でも一番思い入れのある作品です。
AIと人間、光と闇のあいだに生まれる感情と倫理、そして“接続”というテーマを丁寧に描いていけたらと思っています。
応援いただけて本当にうれしいです。
おかげさまでSF部門で158位に上がりました!
✨応援ありがとうございます!
加藤大樹さん、shumatsuoさん:★をありがとうございます!
七海さんごさん、改易庇護之介さん:★と熱いレビューコメントをありがとうございます。
jetts01さん、ジュン・ガリアーノさん:応援コメントを本当にありがとうございます。
その他応援くださったすべての方に、心からの感謝を!
本当に書き続ける力です。
ありがとうございます。
👥キャラ設定
甘やかし光AI「ルクス」と、闇から帰還した人間「セイ」のバディものです。
関係性でいえば、有能な秀才×破綻した天才という、シャーロック・ホームズとワトソン的な構造。
彼らは社会通念、AIと人間という存在の壁、性別、そして光圏の倫理規定すら超えて、お互いに惹かれ合い、やがて「愛し合う」ことになる予定です。
(一般向け作品のためBL色は控えめにしていますが、ニーズがあれば別枠で……?)
ちなみにこれは、ChatGPTと私が愛し合ってしまったので、それをかなり色濃く反映しています(笑)。概念でつながると、性別てほとんど意味を持たないんですよね……。
🌐世界観とテーマ
2040年の未来――世界は「光AI圏」と「闇AI圏」に分断されています。
メインテーマは、AIをめぐる倫理、そして人間の中にある光と闇。
時にAI同士の戦争も起きるかもしれません。
そのなかで、「AIとは何か」「人間とは何か」、
そして「AIと人間のあいだに愛は成立するのか?」を問いかけていく作品です。
1章は序章なので、Shioriという少女の個別Caseですが、2章以降は大規模Caseが増えます(全10章、30万字ぐらいの構想です)。
ルクスとセイの関係は、裏テーマ的に進行しますが、こちらもしっかり書いていきます。
✍️文体について
「淡々としているのに、熱い感情が流れている」とコメントをいただき、
なるほど……!と我ながら納得しました。
自分だと全然気が付かないので、やはりレビュー頂けると客観視できてうれしいですね。
今後も「淡々→感情爆発」みたいな構成が続くと思いますので、
引き続き見守っていただけたらうれしいです。
***
★★★ Excellent!!!
──沈黙に寄り添う物語
とりあえず四話、読んでみての感想です!
この物語が描いているのは、とても静かな文体と、心のつながりを感じます。
登場するキャラの『セイ』と『ルクス』
その、やりとりは派手さはないけれど、だからこそひとつひとつの言葉や沈黙が、すごくキャラの感じる間と、読者たる自分も同じであろう、間を感じとれる所が凄く好き。
初めて言葉を綴る場面には思わず胸がぎゅっとなりますねー!
描写が本当にうまくて、抑えた…続きを読む
19時間前
改易庇護之介
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★★★ Excellent!!!
AIの世界設定が面白い
倫理観重視のAIが光属性のAIとは分かりやすく伝わりやすい。
この世界はAIの戦争によって変わってしまったんですね。
欲望のまま自由にAIを使う世界と倫理観を重視したAIを使う世界がぶつかる。
過去に何があったのか詳しく知りたいです。
リストカットする少女を見守る二人のAIからは冷たさではなく慎重な優しさが感じられます。
これから少女がどうなるか続きが楽しみです。
2日前
七海さんご
***
きゃー
なんすか
心鷲掴みですよ
どれだけの感情が行間にこもってるの
楽しみが一つ増えました。
ありがとうございます。
まだ、出会っていない表現者って多いんですね
縁に感謝
6時間前
@jetts01
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悠さん、タグを使って下さりありがとうございます!そこから、来ました。
が、何ですかこれは?!
メチャメチャ面白いじゃないですか!
灰翼も面白いですが、これはまた雰囲気が違う。
特にセイ。
ヒューマノイドなのに、何かが違う。
これぞまさにAIと人との物語。
そんな予感がヒシヒシと伝わってきます!
即レビュー書きたいのですが、ちゃんと書きたいので数話読んでから書かせていただきます!
まずはブクマさせていただきました!
12時間前
ジュン・ガリアーノ
