永杜光理

懲りずにまた短歌をつくってみました。 過去にカクヨムで開かれた短歌コンテストに提出した作品も再応募してみます。

　仕事を退職した私は、焦りを心の中で飼いつつも時々図書館へ通う日々を過ごしている。 　ある日、大学生の男の子に奇妙な忠告をされた。 　以来、悪夢を見るようになってしまう。 　―…

　普段は小説や漫画を主体に楽しむ私ですが、時おり三次元に夢中になることもあります。 　精神的なつっかえ棒になってくれたアイドルの方々には、感謝の一言です。

　雪平桃香（ゆきひらももか）は、２７歳のごく普通の会社員。 　約半年前に恋人にフラれたことを少し引きずっている、どこにでもいるアラサー独身女性だ。 　ところがある日、酔っ払った兎…

俺は、幼なじみのマユが告られるところをこっそりと見ていた。 その時、俺の隣にいたのは――

デートの最中、私に似合ってないリップについて今カレが指摘してきた。 そして、高校生の頃につきあってた元カレとのささいな思い出が、よみがえってしまう。

　カクヨムコン10【短編】応募作。 　そろそろ三十路に突入しようというさつきは、ある日自室のベッドで正体不明の美形男性が寝ているのを見てしまう。 　彼の姿は明らかに、中学二年の時…

三十一文字で表現するって面白いけど難しい……。

　フツーの高校生だけど、魔法使いのフリして魔法学校に潜入します？！ 　高校一年生の摩李沙は、ある日突然異世界へ召喚されてしまう。そこにいたのは、アレンダとバルタザールという二人…

とある町では星が落ちてきたある日から、不思議な光景が繰り広げられた。 月まで昇れるハシゴ、明るすぎるガス灯－－全員が見れる不思議と、限られた人間しか見れない不思議であふれている。…

ふわりと浮かんだこと　いきなりひらめいたこと 見た光景も　知らない光景も いろいろ詠んでみたらこうなった

これ書いてるとき　酒なんか飲んでなかったけど 居酒屋でぐだを巻いている　めんどくさい人みたいになってしまった

一人で生きるか　二人で生きるか 決められない　宙ぶらりんな女

いちど　落ちて はいつくばっている　その最中

中学二年生の妖華(あやか)は、吸血鬼の家系に生まれた吸血鬼。ある日、極限に血が欲しくなった彼女は、大好きな先輩の血をごちそうになろうとするけれど……？

双子の姉に対して秘密を抱えた妹。彼女はバレンタイン当日、意を決して姉の恋人に想いを告げようとする。